『ザ・クラウン』ダイアナ妃役、“オールバックで街角にたたずむ姿”がプライベートなのにドラマのよう【写真アリ】

『ザ・クラウン』のダイアナ妃役で知られるエマ・コリンの姿をロンドンの街角でキャッチ。プライベートなのに、立ち姿がかっこよすぎる…！（フロントロウ編集部）

エマ・コリン、オールバックで電話中

英国王室を舞台としたNetflixの大ヒットドラマ『ザ・クラウン』のシーズン4で若き日のダイアナ妃を演じ、数々の賞を受賞したエマ・コリンが、イギリスのロンドンでスマホ片手に立つ姿をキャッチした。

現在エマは、7月10日よりスタートする舞台『ANNA X（原題）』のためにリハーサルに励んでいる。舞台開演を前に緊張した日々を過ごしていると予想できるが、この日のエマはイーストロンドンの街角で電話を受けていた。

Tシャツにベージュのストレートパンツをハイウエストで合わせ、カジュアルでスタイリッシュな出で立ちのエマは、髪をオールバックでまとめ、耳にはイヤリングが揺れる。そして片手はズボンのポケットに。

電話をしているだけなのに、その姿がドラマの一場面のようにキマるとは、さすがエマ。

『ザ・クラウン』シーズン5の撮影は、7月中に開始される予定だが、シーズン5からはエマに代わってエリザベス・デビッキがダイアナ妃を演じる。エマのダイアナ妃がもう見られないのは寂しいが、5月には、エマがハリー・スタイルズと夫婦を演じる映画『My Policeman（原題）』の撮影でキスシーンなども目撃され、ファンの胸を高鳴らせた。

舞台に映画に引っ張りだこのエマ。今後も素敵な姿を見せてくれそう。

（フロントロウ編集部）