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綾野剛、星野源のバディーが高評価!「MIU404」受賞に新井順子P、野木亜紀子氏や塚原あゆ子監督と「テレビだからできることを」

  • 2021.7.5
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第47回放送文化基金賞の贈呈式が6月30日、東京會舘で行われ、番組部門<テレビドラマ番組>で優秀賞を受賞した「MIU404」(TBS系)の新井順子プロデューサーと、演出を務めた塚原あゆ子監督が登壇した。

【写真を見る】「MIU404」製作エピソードを語る新井順子P

「MIU404」は、警視庁の働き方改革の一環で新設された「第4機動捜査隊」を舞台に繰り広げられる1話完結のノンストップエンターテインメント。考える前に体が動く“野生のバカ”伊吹藍(綾野剛)と、観察眼と社交力に長けながら自分も他人も信用しない志摩一未(星野源)が24時間のタイムリミットの中でバディーを組んで犯人を追う。

全11回のうち、1話と4話が応募され、「見始めたら止まらないすばらしいテンポ感と強烈なエンターテインメント性を担保しつつ、単なる警察もの・バディーものに落とし込まず、現代への視線が生きている」「綾野剛、星野源のコンビが最高の魅力を発揮した」という点が評価されての受賞となった。

TBSスパークルの新井プロデューサーは、「3年前に『アンナチュラル』でこの放送文化基金賞を頂きまして、そのチームでまた新たなエンタメを作ろうということで、ずっと私の念願だった警察ドラマをやりたいと、脚本家の野木亜紀子さんと、塚原監督と、こんなにたくさんある警察ドラマの中で何をやるんだということで、いろいろ取材して機動捜査隊というドラマを作ることになりました」と挨拶。

さらに、「撮影が2020年2月から始まりましたが、2カ月経ったころに緊急事態宣言が発令されまして、撮影が1カ月で止まり、あと何本できるんだろうと言いながら台本ばかり作っていたのですが、また1カ月延びて、丸2カ月撮影できない次回がありました」とコロナ禍を振り返った。

「その中でも野木さんと監督と、とにかく1本でも多く作ろうと、何本やれるか分からないけど進もうと言って進んでいたんですけど、TBSの編成の皆さん、事務所の皆さん、いろいろスケジュールご調整いただいて、11本やれることができました。本当に、奇跡のようなことだったなと思っております」と、コロナ禍でもできることを進めていった状況を明かした。

「主演の綾野剛さん、星野源さんはじめ、面白いキャラクターを役者さんに演じていただいて、“テレビだからできること”を野木さんと監督と作っていきました。またこの場に立ててうれしく思っております。本日はありがとうございました」と感謝を述べた。

◆取材・文=坂戸希和美

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