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アジングを始めたい方必見!!コレを押さえておけば大丈夫!!

  • 2021.7.4
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物心ついたころには竿を握り、ひたすら魚釣りを愛してきた「ぎちょん(筆者)」がアジングについて独自の目線・経験にてお話させて頂きます。

アジングってどんな釣り??

アジングという言葉を聞くようになって、随分経ちましたね。

ライトゲームと言われることもあり、身近な波止場や漁港などで「誰でも」、「手軽に」出来る釣りとなっています。

小さなジグヘッドやワームなどを使って、アジのいるレンジに送り込みアタリをとる...。

この工程の中に、様々な知識や技術が詰め込まれており、手軽ではありますがとても繊細で奥深い一面も併せ持っています。

また、釣り方によっては隣の釣り人と大きな差が出てくることもあり、競技性も兼ね備えています。

アジってどんな魚??

アジはアジ科アジ亜科に含まれる魚の総称で、アジの中でも様々な種類があります。

一般的にアジングのターゲットとなるアジは「マアジ」と言われています。 マアジの生息域としては北海道から南シナ海、つまりは日本のほぼ全域に生息していると言えます。

アジは浅い海の岩礁帯に定着する「居つき型」と、外洋を回遊する「回遊型」に分かれており、アジングのターゲットとなるアジは「居つき型」が中心となります。

特に、日本海側や 瀬戸内海、九州北部の沿岸部ではアジの数が多いと言われています。

アジのベイトとしては、小さな小魚や・動物性プランクトンやエビなどの甲殻類・ゴカイなどの多毛類などが知られており、近年はとくにプランクトンをメインベイトとしていると言われています。

アジングに必要な道具って何がいるの??

ライトゲーム・手軽な釣りと言っても、色んなメーカーから多くのアジング用品が販売されています。 それぞれを使って試すことが出来ればいいのですが、資金的にも時間的にも大変ですよね...。

ここでは、筆者的に「必ず必要なもの」、「あると便利なもの」に分け、選ぶポイントなどを説明させて頂きます。

道具の選択は人それぞれなので、皆さんの行く場所、時間などで考えてみてくださいね。

必ず必要なもの

ロッド リール ライン(釣り糸) ルアー(ワーム、ジグヘッド等) ライフジャケット(※必須です)

あると便利なもの

ヘッドライト(夜間に行くなら) クーラー 水汲みバケツ フィッシュトング ラインカッター 針外し(フォーセップなど) タオル など

まずは、「必ず必要なもの」についてお話していきます。

竿

竿は5フィートから6フィート前後のアジングロッドが使い易いと思われます。

価格やメーカーによっての違いはありますが、2〜3万円程度のものなら十分に使用できると思われます。

初めて釣りをされるという方はしなやかさのある竿のほうがルアーを投げやすくて、魚もバラしにくいので扱いやすいのではないかと思いますよ。 ちなみに、筆者のおすすめの一本としては、こちらです。

ヤマガブランクス、ブルーカレントシリーズです。 この竿はしなやかさもありながら感度も良く、2万円〜3万円台で購入できるのが魅力です。

ぎちょんも某有名アジングメーカーの竿を使っていましたが、今ではブルーカレントシリーズのみで十分楽しめております。

むしろ、こちらの竿にしてから飛距離も伸び、アタリも捕らえやすくなり、バラしにくくなりと、いいことずくめでした。

リール

リールは 1000 番〜2000 番の小型スピニングリールがメインになります。 こちらも竿と同じように色んなメーカーから様々な価格帯のリールがありますので、 購入される際は予算と相談して決めてみて下さい。

ここで1つリール選びのポイントとして、「ギア比」に注目してみてください。

アジングはハンドルを巻く、止めるといった動作が多い釣りになります。

そのため、巻きだしの「軽さ」が重要視され、軽ければ軽いほど快適に釣りをすることが出来ます。 「ローギア(パワーギア)」、または「ノーマルギア」のギア比のものをおすすめします。

巻きだしの重さについては、自転車のペダルの漕ぎ出しをイメージすればわかりやすいかもしれません。 漕ぎ出す際に、ペダルが踏み込みやすいのが「ローギア」というイメージです。 わかりにくかったらすみません。

ライン(釣り糸)

釣り糸にも様々な種類があり、ナイロン、フロロカーボン、PE、エステル...初めての方だとどれを選んでいいのかさっぱりだと思います。 それぞれのラインに特徴がありますが、そちらの話は別の機会に...。

現在、アジングにおいて主流となっているのがポリエステルを原料に使用している「エステル」ラインです。 このラインの特徴は「伸びにくくて」「比重がある」というところです。

この特徴のおかげで、細い糸でも繊細なアジのアタリを感じやすくなり、フッキング率の向上につながっています。

デメリットとして瞬間的な引っ張り強度が弱いということがあります。 そのデメリットを補うために「ショックリーダー(リーダー)」という 0.8 号〜1号程度のフロロカーボンのラインを30cm〜40cm程度使用することが多いです。

初心者の方はエステルラインに慣れるまでに時間がかかるかもしれませんが、アジングをする上で、エステルラインを使いこなせることは大きなアドバンテージになるので、頑張って欲しいところです。

ラインの太さについては、ジグヘットとワームを使ったジグヘッドリグという釣りで、20cm前後のアジ相手ならば、0.2号〜0.3号で十分だと思われます。

ラインの劣化によって強度が変わるので絶対大丈夫とまでは言い切れませんが...。

ルアー

アジングをする中で 1番頭を悩ます部分であり、楽しいところですね。

1番シンプルなリグとして1グラム前後のジグヘッドとワームを使ったジグヘッドリグ、ジグヘッドリグでは届かない範囲を狙えるキャロライナリグやスプリットショットリグ、最近では小さなメタルジグやプラグを使った釣りも見かけるようになっています。

まず、なんとしても1匹釣りたいといった方は、ジグヘッドリグでジグヘッドは0.8グラム〜1.5 グラム程度、ワームは2〜3インチ程度でカラーはクリア系(透けているもの)、ソリッド系(透けていないもの)を準備していればよほど特殊な状況ではない限り大丈夫と思われます。

ライフジャケット

こちらは釣りをする際に自分の命を守ってくれるとても重要なものなので、装着を強くおすすめします。

ライフジャケット「浮力体式」と「膨張式」があり、アジングで漁港や波止周辺での釣りと考えると、「膨張式」のライフジャケットをおすすめします。 膨張式にも腰巻きタイプと肩掛けタイプがありますのでお好きな方を選んでください。

次は「あると便利なもの」についてお話していきます。

ヘッドライト

アジングでは日中でも釣りをすることは出来ますが、どちらかというとナイトゲームが主流となっています。

常夜灯が明るい漁港で、足下も平坦な漁港などであればヘッドライトがなくても大丈夫かもしれませんが、足下の確認や手元を照らすためにもナイトゲームの際には必要と思われます。

クーラーボックス

釣れたアジを持って帰る際には鮮度を落とさないように保冷剤や氷を入れたクーラーボックスが必要になります。

夏場の暑い時期にはドリンクを冷やしたりにも使ったりしますね。

水汲みバケツ

手を洗ったり、血抜きや一時的に魚を活かしたりする際にも便利です。

フィッシュトング

あると便利なものに入れましたが、筆者的には絶対必要なものです。

アジを手で掴むとゼイゴやヒレでケガをすることもありますし、手が汚れると釣りに集中できなくなってしまいます。 安全のため、ストレスなく釣りをするためにも、おすすめです。

ラインカッター

一般的なはさみでもいいですが、釣り具屋さんに売ってあるようなラインカッターがあると便利です。 筆者はこんな風に腰巻きタイプのライフジャケットにつけて使用しています。

針外し(フォーセップなど)

アジングをしていると、アジののど深くに針がかかってしまうことや、アジ以外の魚がかかってしまうこともありますので、あると便利です。

タオル

魚を触った後など、ぬるぬるしてしまうのが苦手な方は特に持っておいて損はないと思われます。

アジの釣り方と気をつけておくポイント

釣り方

アジの釣り方として、ただ巻きとリフト&フォールの釣りが中心になってきます。

が、正直なところ、筆者は0.1:9.9の割合でリフト&フォールの釣りをしています。 というのもアジは落ちてくる物に対しての反応が良いということもあり、リフト&フォールの釣り方をメインにしていること、ただ巻きではアジよりもメバルの方が先に反応してしまうことが挙げられます。

リフト&フォールの釣りでも、竿をあおる程度のリフトなのか、素早く引き上げるトゥイッチとするのかなど、その日の状況に最適なアクションを探しながら釣りをしています。

気をつけておくべきポイント

アジングってどんな釣り??でも述べたように、アジングはとても繊細です。

一体なにが繊細なのか...ずばり「アタリ」です。

アジは一旦吸い込んだものを違和感と感じたら吐き出してしまう魚です。

したがって、その吸い込んで吐き出すまでの感覚を、釣り人が感じてフッキングをしなくてはならないのです。

アタリの感覚を言葉で伝えるのは難しいですが、コンッと感じるもの、カサッと感じるもの、フワッと感じるものなどがあります。 コンッ、カサッについはわかりやすいですが、フワッと感じるもの、いわゆる抜けアタリについては見逃してしまうことが多いです。

そういったアタリをいかに感じるように出来るか...1番簡単に対応出来ることは、竿の握り方です。 竿を握り込まずに、指先で「つまむように」持つことでアタリが数段わかりやすくなります。

▼悪い例

▼良い例

つまむといっても竿を落とさない程度ですよ。 今までアタリがわかりにくかった方などは是非試してみてください。

アジングのポイント

アジングのポイントとしては、漁港や波止、もしくは潮通しの良いところや河口付近が代表的なところとして挙げられます。

漁港や波止から狙いやすいのはやはり夜の時間で、常夜灯が付いている付近となります。

アジのベイトでもある動物性のプランクトンが常夜灯の光に集まりやすいという性質も影響しています。

日中でも場所によっては釣れないこともないですが、手軽にアジングを楽しみたいと言われる方はナイトゲームでのアジングをおすすめします。

アジのおすすめの食べ方

アジは色んな食べ方が出来るお魚です。

レシピサイトでも色んなレシピが載ってます。

自分で釣ってきたアジは買ってきた物より数段美味しく感じるのはなぜでしょうね? 皆さんもアジを色んな食べ方で味わいましょう。

刺身
塩焼き
アジフライ
唐揚げ
南蛮漬け
骨せんべい

まとめ

手軽だからこそ入門にはちょうど良く、上達していくほど奥深さもある、しかも食べれば美味しい...。

アジングをやらない理由はないですよね。

釣りにもたくさんの種類がありますが、アジングはどっぷりハマってしまう中毒性の高い釣りだと筆者は感じています。 だからこそ、アジング人口は急増しているのでしょうね。

ちょっと時間が空いたから、仕事終わりの気分転換に、今夜はどっぷり...。

皆さんのスタイルでアジングという釣りを楽しんで頂けたらと思っています。

さあ、皆さん!今日もアジングナイトを楽しみましょう!!

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