あんなに大好きだったのに…。彼氏のことがどうでもよくなった理由

あんなに大好きだった彼氏。その気持ちがいまでは嘘だったかのように、感じられることがあるかもしれません。

だんだんと冷めていく人もいれば、急にふと彼への愛情がないことを自覚する人もいそうです。

そんな今回は、女性たちが「彼氏のことをどうでもよくなった理由」を紹介します。

「最初は超カッコいいと思って付き合ったのですが、時間が経ってみるとそうでもなかったことがありますね」（23歳女性／アパレル）

「高スペックな彼に惹かれて付き合ったのですが、ただのチャラ男でした。最初は好きだから振り向いてもらおうと頑張りましたが、だんだん面倒くさくなりましたね」（25歳女性／受付）

たとえ見た目が普通だったとしても、内面が素敵だったら自然と格好よく見えるもの。

つまりここでいう「格好いい」は、見た目と内面の両方が含まれるようです。

性格は外見に表れるものですから、男性だけではなく私たちも気をつけるべきでしょう。

「彼は『忙しい』が口癖で、遠距離でもないのに3ヵ月以上放置されることがしょっちゅうあった。『私との結婚も考えてくれていないんだろうな』と思うと、すべてがどうでもよくなりました」（28歳女性／営業事務）

仕事などである程度会えないのは仕方がないことですが、それが数ヵ月単位となると問題ですよね。

どんなに大好きな彼でも、気持ちが冷めてしまうかもしれません。

「彼にそこまで必要とされていないのかな……？」と思うほどに、別れを覚悟するようです。

「同棲している彼に『洗濯物は裏返しにしないで』『電気はちゃんと消して』などとお願いをしていたのですが、まったく聞いてくれず……。結婚まで考えていたけれど、別れることにしました」（30歳女性／美容師）

たとえ些細なことだったとしても、生活を共にするのであれば協力してほしいもの。

でも何度言っても聞いてくれない彼を見て、女性も愛想を尽かしてしまうようです。

「どんなに好きな彼氏がいても、ほかにいいなと思う人がいたら心変わりしちゃうよね……（24歳女性／医療事務）

ほかに好きな人ができたら、彼氏のことなんてどうでもよくなるとの意見がありました。

またその場のノリでなんとなく浮気をする男性に対し、女性の浮気は本気のことが多いものです。

男性のみなさんは「愛されているから」と油断していると、あとでツラい思いをするかもしれません。

小さなすれ違いから、彼のことがどうでもよくなるケースが多いみたいです。

彼氏と別れたあと、素敵な恋人が見つかることを祈っています。

（和／ライター）

（愛カツ編集部）