1. トップ
  2. グルメ
  3. 『じゃらん』が発表!一度飲んでみたいご当地サイダーランキング

『じゃらん』が発表!一度飲んでみたいご当地サイダーランキング

  • 2021.7.3
  • 1832 views

シュワシュワと心地よい刺激とともに、喉の渇きを潤すサイダー。旅先のお土産屋さんでは、その土地のフルーツを使用した「ご当地サイダー」をよく見かけ、旅の疲れをスカッと癒やしてくれるフレッシュな味わいがたまりませんよね。今回、旅行情報誌『じゃらん』から、「一度飲んでみたいご当地サイダーランキング」のベスト10が発表されました。また、番外編として、個性があふれる「味の想像がつかないご当地サイダーランキング」ベスト5もご紹介します!

10位:【沖縄県】宮古島サイダー(雪塩味)/パラダイスプラン

第10位は、沖縄県の「宮古島サイダー(雪塩味)」です。爽やかなサイダーに、雪塩の塩味が絶妙に絡み合い、暑い夏には塩分補給にも最適。シーサーが描かれたポップなボトルデザインもキュートで、宮古島の海が感じられるサイダーです。

9位:【長野県】信州杏サイダー/マルシンフーズ

第9位には、長野県初の信州サイダーという「信州杏サイダー」がランクイン!信州産のあんずの果汁を使用し、香りと風味が口の中に広がります。微炭酸なので飲みやすく、後味もスッキリ。

8位:【神奈川県】湘南ゴールドサイダー/川崎飲料

第8位は、「湘南ゴールドサイダー」という結果に。神奈川県西部で採れるゴールデンオレンジと、今村温州の交配により誕生した果実「湘南ゴールド」。あまり市場に出回らないため、幻のフルーツと呼ばれています。神奈川ブランドの貴重な果汁を使ったご当地サイダーです。

7位:【岐阜県】郡上八幡天然水サイダー/郡上八幡産業振興公社

第7位は、岐阜県の「郡上八幡天然水サイダー」です。水の城下町として知られる郡上八幡の湧水でつくられたご当地サイダー。郡上八幡名物の郡上おどりから、「踊る炭酸」とユニークなキャッチフレーズがついています。ゴクゴクとのど越しがよく、どこか懐かしさを感じる味わいです。

6位:【大分県】かぼすサイダー/かぼす本家

第6位は、大分県のかぼす果汁を使用した「かぼすサイダー」です。約20年にわたり愛され続けている商品で、一口飲めば、スッキリ爽やかなかぼすの香りと酸味が口いっぱいに広がります。冷蔵庫でしっかり冷やしてから飲むのがおすすめ!

5位:【徳島県】すだちサイダー/司菊酒造

ここから、ベスト5の発表となります。第5位には、徳島県の「すだちサイダー」がランクインしました!司菊酒造の杜氏が酒造りで培った感性を活かし、イチから手がけたというご当地サイダー。徳島特産のすだちをストレートに感じられる香りと風味が広がり、爽やかな酸味と、やさしいはちみつの甘さが上品にマッチしています。

4位:【静岡県】静岡マスクメロンサイダー/木村飲料

第4位は、しずおか食セレクションにも認定された「静岡マスクメロンサイダー」です。静岡県温室農業協同組合静南支所のアローマメロンの果汁を使用。高品質で香り高く、上品な甘さを追求したという贅沢なサイダーです。

3位:【福岡県】あまおうサイダー/十勝庵

第3位は、かわいいラベルが目を引く、「あまおうサイダー」です。福岡県のいちご「あまおう」の果汁を使用し、いちご本来の風味が味わえます。みずみずしい甘みともに、甘酸っぱさが感じられるスッキリとした仕上がりとなっています。

2位:【宮崎県】宮崎マンゴー地サイダー/響

南国感感じる「宮崎マンゴー地サイダー」が2位という結果に!ジューシーで柔らかい果肉が特徴的なマンゴーの果汁を使用したサイダーです。豊潤な香りとともに、口いっぱに上質な甘さが広がります。

1位:【広島県】島ごころレモンサイダー/島ごころ

それではお待たせしました!第1位に輝いたのは、「島ごころレモンサイダー」です。広島県・尾道市の生口島で収穫された瀬戸田レモン果汁を使ってつくられた、爽やかな風味が楽しめるサイダーです。苦味のない果汁を使っているので、スッキリクリアな味わい。まさに、夏にぴったりのレモンサイダーが1位となりました!

【番外編】これってどんな味!?「サイダー×◯◯」

それでは、最後に【番外編】として、さまざまな組み合わせが楽しい「味の想像がつかないご当地サイダーランキング」もご紹介します!

5位:【宮城県】ずんだサイダー/トレボン食品

東北を代表する味覚「ずんだ」の香りとまろやかな甘さを再現したサイダーです。枝豆パウダーに、隠し味として食塩を使用。ラベルには、ずんだ餅をモチーフにしたという復興応援キャラクター「東北ずん子」が登場するなどインパクト大!

4位:【富山県】富山ブラックサイダー/トンボ飲料

濃い醤油・胡椒多め・黒スープ・・・と、富山県のご当地ラーメン「富山ブラック」のやみつき感をイメージしてつくられたサイダーです。シュワッとした炭酸の爽快さに、醤油の風味と胡椒のスパイシーさをプラスし、独特の味わいが楽しめます。

3位:【青森県】イカスミサイダー/八戸製氷冷蔵

イカの街・青森県八戸で誕生した「イカスミサイダー」は、見てビックリ、飲んでビックリ!見た目と、味のギャップが楽しめます。「どす黒い清涼感」のフレーズ通り、真っ黒でありながら、爽やかな味わいが広がります。キンキンに冷やして飲むのはもちろん、なんと、焼酎と割って飲むのもおすすめ!

2位:【静岡県】うなぎコーラ/木村飲料

開発にはなんと3年もかかったという、うなぎとコラボした新ジャンルの炭酸飲料。うなぎエキスを使用したコーラで、スカッと爽やかな味わいが楽しめます。土用の丑の日に、静岡のお土産に、夏バテ対策に・・・と、いろいろなシーンで楽しんでみては。

1位:【宮城県】牛たんサイダー/トレボン食品

“ユーモアで被災地を元気づけよう”と開発された「牛たんサイダー」は、炭火焼き牛タン風味のサイダーです。口にした瞬間はサイダーしかし、香りは牛タンという、なんとも異色の味わいです。

これらご当地サイダーは、お取り寄せも可能。自宅でその味わいを楽しみながら、旅行気分を自宅で味わってみてはいかがでしょうか?

【調査概要】インターネット調査/ 調査時期:2021年5月21日(金)~2021年5月24日(月)

調査対象:47都道府県在住20代~50代/有効回答数:1,048名/複数回答

※紹介している内容は2021年6月11日時点の情報です。

※おでかけの際には、自治体のホームページなどで最新の情報をご確認ください。また、新型コロナウイルス感染症の拡大の防止に十分ご配慮いただくようお願いいたします。

元記事で読む
の記事をもっとみる