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そのギャップは辛い…男性がガッカリした「女性のマイナスギャップ」3つ

  • 2021.7.1

一見ダメそうに見えても実は、といったように良い面に働かせることができると、ギャップは非常に役立ちますが、反対に男性をがっかりさせてしまうこともあります。男性をガッカリさせてしまうギャップを紹介します。

下品でがさつな部分がある

マイナスギャップの代表的なものとしては、下品でがさつな部分があるということです。男性は、女性が女性らしくしなやかで上品な仕草をしていることに惹かれるものです。女性もそれを意識して、普段はきれいに行動しようとするものです。しかし、気の知れた相手となって、気が抜けてがさつな部分が出てきてしまうと、男性はがっかりしてしまうようです。

下品でがさつというものは、明るくさばさばした性格を意識している際に出てきてしまうこともあるので注意が必要ですよ。明るく良く笑う人が好まれるからといって、大口を開けて笑ってしまうと、朗らかさよりも下品さが目立ってしまいますよね。

見た目をきれいに整えていたとしても、きびきびした動作を意識しすぎてひとつひとつの動作が横柄になってしまっては、がさつな印象を与えてしまいます。これらの行動はマイナスギャップになってしまうので、注意しましょう。

部屋が汚い

部屋が汚いというのもマイナスギャップのひとつですよ。見た目をきれいに整えている人は、丁寧でしっかりしているという印象を与えることができますよね。当然部屋の中も、きれいに整理整頓されて、いい匂いがしているはずと想像する男性は多いです。

そんな人の部屋がぐちゃぐちゃと汚いと、マイナスギャップとなってしまいます。期待値が高かったからこそ、余計にガッカリさせてしまうものです。しっかりしている人でも、少し部屋が散らかっているとなると、抜けている印象となって良いギャップとなると思われがちですが、それも程度によりますよ。

ものが散らかって生活感があるというのを通り越して、水回りに汚れがあり、食材はかびている、部屋の中が変なニオイがしているとなると、衛生面の観点からも一気に幻滅されてしまいます。整理整頓が苦手でも、最低限衛生面には気を付けましょう。

酒癖が悪い

酒癖が悪いというのは、大きなマイナスギャップのひとつです。お酒を飲むとその人の本性が見えてくるといわれていますよね。男性もそのことを信じているので、お酒を飲んだ際の態度が悪い人とは付き合いたいとは思いません。

友達程度ならば許容範囲に含まれるかもしれませんが、彼女にはしたくないと感じている男性は多いですよ。ほろ酔いでおとなしくなるならいいですが、無理にお酒を飲ませてきたり、暴れたり、口が悪く、大声で泣いたりと、周囲に迷惑をかけるレベルになると、男性はガッカリを通り越してしまうでしょう。自分のお酒の許容範囲を知り、適度に楽しむことがポイントですよ。

マイナスギャップは見直そう

ギャップは、いい方向に働くこともありますが、マイナスに働くこともあります。実は酒乱であったり、部屋の片づけができなかったり、下品でがさつな言動が見え隠れしていると、マイナスギャップとなって男性をガッカリとさせてしまいますよ。完全に解消するのは難しくても、人に見せない努力はしましょう。

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