最期の時間を自宅で過ごす、「イオンのペット葬」の新サービス「ペットの自宅葬プラン」

「イオンのペット葬」を展開するイオンライフが、6月26日(土)から「ペットの自宅葬プラン」をスタート。自宅でかけがえのない家族との最期の時間を過ごすことができる。

ペットも人と同様に、お葬式の形や供養の仕方が多様化してきているなか、手厚く見送りたいという要望が増加している。さらに、ペットは自宅で亡くなることが多く、お別れに際して「どうしたら良いか分からない」「すぐに火葬するのは辛い」という声も数多く寄せられているという。

イオンライフの「ペットの自宅葬プラン」は、住み慣れた自宅にお花が届き、家族のみでゆっくりとお別れの時間を過ごした後、霊園のスタッフが遺体を預かり、ペット霊園で火葬の上、自宅への返骨または霊園での納骨が選べるプランだ。

コロナ禍で外出を控えている人や火葬できる霊園が遠方で行くことができないという人でも、大切なペットの供養を手厚く行える。

プラン価格は、129,800円(税込)で、東京都と東京近郊の一部エリアを対象に、東京都府中市の慈恵院にて火葬・供養を行う。また、今後首都圏、近畿圏を中心に提携霊園を拡大予定だ。

6月26日(土)より「イオンのペット葬」ホームページデザインも一新されているので、あわせてチェックしてみて。