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【2021年上半期ベストコスメ】【下地・BB・CC部門】極上なツヤ&血色を作る、TOP5のアイテムがお披露目!

  • 2021.6.29
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2021年上半期ベストコスメ

下地・BB・CC部門◆5位

ジルスチュアート
イルミネイティング セラムプライマー
イルミネイティング セラムプライマー

03、04

SPF20・PA++ 30ml ¥3520/ジルスチュアート ビューティ

164点/640点

10点/ 穴沢 石橋 岡田 George 友利 宮下 中田 沈 並原 大木 河津 渡辺
9点/ 林 丸岡 吉崎 佐藤
8点/ 藤原

大人向けのピンクで繊細&自然な肌色に

ベスコスの常連、人気プライマーの新色が今回も安定の入賞を果たした。肌に明るさを与えたいときは03のピュアピンク。温かみのある血色感をプラスしたいときは04のコーラルピンクを選ぶのが正解。どちらも汗や皮脂となじみにくいシリコーンオイルを使用しているため、化粧持ちはバッチリ。ツヤ感までも演出してくれる!

ヘア&メイクアップアーティスト

岡田知子さん

幸福美肌になれるツヤ血色下地。ソフトフォーカス効果と保湿感もあって最強です!」

下地・BB・CC部門◆4位

THREE
アドバンスドエシリアルスムースオペレーター プライマー
アドバンスドエシリアルスムースオペレーター プライマー

30ml ¥6050

186点/640点

10点/ 安倍 犬木 岡部 河嶋 嶋田 平 林 松本千 中田 鏡 黒木
9点/ 入江 丸岡 渕 松本薫
8点/ 近藤 中野 藤原 山本 吉崎

邪魔な影を一掃してクリアな血色肌を実現

極薄なのにアラを見事にカモフラージュして、自然な血色感も演出してくれる。プロが絶賛するその仕上がりの鍵は、植物由来の新成分“スムースファイバー”にあり。しなやかでハリのある膜を形成し、表情にも柔軟にフィット。保湿効果があるのにベタつかず、くすみも毛穴も影も瞬時に払拭。手間なく美肌になれるってまさにイマドキ。

ヘア&メイクアップアーティスト

藤原美智子さん

「フワッとしながらも厚み感のあるツヤが新しい。顔のどの角度にもツヤがついてくる!

下地・BB・CC部門◆3位

SUQQU
スムース カバー プライマー
スムース カバー プライマー

SPF30・PA+++ 30ml ¥6600

193点/640点

10点/ AYA 入江 金子 神崎 George 貴子 高橋 千吉良 寺田 中山 前田 吉崎 大森 黒木
9点/ KUBOKI 近藤 中川 松本薫 大木
8点/ 中野

素肌が美しいと錯覚を起こすほど!

素焼きの器の表面の凹凸をなめらかにする“釉薬”に着想を得て開発された下地。毛穴やキメの乱れ、シワさえもとろりと包み込んでしっかりカバー。厚塗り感ゼロでアラの見えない美肌に仕上げてくれるから、もう手放せないという信奉者がたくさん。保湿効果の高い植物由来エキスが配合されているので、乾燥肌でも一日中しっとり。

ヘア&メイクアップアーティスト

中山友恵さん

「凹凸のカバー力に感動! 保湿してくれて毛穴落ちも少ない、頼れる一本

下地・BB・CC部門◆2位

クレ・ド・ポー ボーテ
ヴォワールマティフィアンリサン
ヴォワールマティフィアンリサン

SPF25・PA++ 40g ¥7150(編集部調べ)

254点/640点

10点/ 穴沢 イガリ 石橋 入江 岡田 神崎 KUBOKI 齋藤 笹本 貴子 高橋 寺田 paku☆chan 松本千 遠藤 三好 沈 並原 佐野 渡辺
9点/ 石井 岡部 河北 嶋田 水井 山本

毛穴カバー下地が大人向けに大進化

乾燥したりパサついたりしがち、というイメージだった毛穴カバー下地が、ここまでみずみずしい塗り心地になるなんて! 毛穴を埋めてごまかすのではなく、ひんやりと引き締めながらなめらかに。キメを整える成分も配合されているので、使うほどに毛穴の目立たない素肌になっていくところも、大人の心を鷲づかみ。長時間の保湿効果にも注目したい。

ヘア&メイクアップアーティスト

嶋田ちあきさん

「軽くなめらかなつけ心地で、肌表面の毛穴や凹凸をならし、潤いのある整った肌を演出してくれる」

下地・BB・CC部門◆1位

コスメデコルテ
ロージー グロウライザー
ロージー グロウライザー

SPF20・PA++ 30ml ¥3520

285点/640点

10点/ AYA 石井 石橋 岡部 河北 河嶋 神崎 黒田 小池 笹本George 高橋 paku☆chan 前田 松本千 水井 宮下 山本 遠藤 三好 並原 佐藤 渡辺 西村
9点/ 安倍 北原 平 中川 楢崎

自然な血色だけじゃない! 極上の潤いでツヤ感までも

丁寧にスキンケアしたあとのような潤い、十分に睡眠をとった翌朝みたいな健康的な血色、プロがハイライトを仕込んだような輝き。そのすべてをひと塗りで叶えてくれるメイクベースに賛辞続々。色ムラなどをナチュラルに目立たなくしてくれるカバー力がありながら、美容乳液みたいになじませやすいテクスチャーなので、どんな肌にもスルスルなじむ!

ヘア&メイクアップアーティスト

Georgeさん

ピンクホワイトでナチュラルにトーンアップし、 肌をきれいに見せてくれる。ツヤ感も絶妙!」

ヘア&メイクアップアーティスト

河北裕介さん

「毛穴や色ムラをカバーしながら、潤いに満ちた素肌のようにみずみずしく、内側から発光するようなツヤ感が仕込める

ヘア&メイクアップアーティスト

paku☆chanさん

「その人に似合う潤いとツヤが出現。これを仕込むとハイライトもシェードも使わずに立体感ある肌になれる!

ヘア&メイクアップアーティスト

笹本恭平さん

薄いピンクと細かいパールで瞬時に透明感とツヤ感が。のびが良く軽いので、時間が経ってもくずれない!」

対象コスメ:2021年1〜6月発売のコスメ、全部!(ただし、限定品は除く)
審査員:64名
選考方法:ジャーナリスト、スペシャリスト、エディター、ライター、VOCE編集部員はスキンケア17部門、メイク18部門のすベて、ヘア&メイクアップアーティストはメイク18部門、ヘアケア・スタイリング部門、フレグランス部門の対象コスメを審査。1品につき10点満点で投票を行ったうえで合計点を算出し、各部門賞を決定。さらに各部門1位をリスト化し、審査員はあらためて今期を象徴する優秀なコスメを、スキンケア部門、メイク部門から各2品ずつ、各10点満点で投票。合計点を算出し、最優秀賞、優秀賞を決定。

撮影/高橋一輝(近藤スタジオ)、伊藤泰寛 取材・文/穴沢玲子、中川知春、楢崎裕美、飯島亜未 構成/河津美咲、飯島亜未

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