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「ポニーテール」を綺麗に結ぶコツ

  • 2021.6.28
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【画像】トップ

ポニーテールは普段からする定番のヘアスタイル。
でも、なんだか結ぶと老けて見えてしまう…ということも!
ポニーテールを綺麗に結ぶコツを知れば、そんなお悩みは解消できますよ☆
まずは、ポニーテールを結ぶ位置から見ていきましょう♪

ポニーテールを結ぶ位置

低めポニー
低めポニー
【画像】低めポニー

耳より下の位置で結びます。
大人っぽく落ち着いた印象になり、お仕事やフォーマルな時に最適です。

ナチュラルポニー
ナチュラルポニー
【画像】ナチュラルポニー

耳横あたりの位置で結びます。
シーンやファッションを選ばない、スタンダードな高さです。

高めポニー
高めポニー
【画像】高めポニー

顎と耳を結んだ線の延長線上で結びます。
可愛らしさや元気なイメージが強くなり、イベントにピッタリです。

よくある失敗例&綺麗に結ぶポイント

よくある失敗例①

×分け目が割れている
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【画像】×分け目が割れている

トップがペタンとして見えてしまいます。

★パックリ分け目を直す
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【画像】★パックリ分け目を直す

ぬるま湯で分け目周辺を濡らし、指でこすりながらドライヤーで乾かします。

よくある失敗例②

×後れ毛が長すぎる
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【画像】×後れ毛が長すぎる

縦長のシルエットになってしまい、疲れた印象になってしまいます。

★後れ毛は顎ラインの前後
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【画像】★後れ毛は顎ラインの前後

後ろの髪との間に隙間ができないように調整しながら、顎ラインの前後の長さの後れ毛を作ります。

よくある失敗例③

×後れ毛に隙間ができている
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【画像】×後れ毛に隙間ができている

後れ毛に隙間があると髪が少なく見えてしまいます。

★後れ毛はゆるく巻く
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【画像】★後れ毛はゆるく巻く

巻きが強すぎて老けて見えないように、後れ毛はゆるく巻きましょう。
後れ毛の長さも、巻くことで調節できます。

よくある失敗例④

×顔周りや毛先のパサつき
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【画像】×顔周りや毛先のパサつき

顔周りのパラパラ髪や艶のない毛先は、髪がパサついて見え、疲れた印象になります。

★バームを馴染ませる
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【画像】★バームを馴染ませる

全体にバームを馴染ませることで、艶感を出してパサつきをなくします。
顔周りの髪には細かく馴染ませるとお洒落感が出せます。

よくある失敗例⑤

×毛流れが一直線になっている
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【画像】×毛流れが一直線になっている

毛流れが一直線になると顔が大きく見えたり、キツい印象になります。

★頭の丸みに沿ってまとめる
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【画像】★頭の丸みに沿ってまとめる

一直線ではなく、頭の丸みに沿って髪をまとめることで、小顔小頭効果が期待できます。

よくある失敗例⑥

×ほぐしていない
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【画像】×ほぐしていない

お仕事の時などはこのままでも大丈夫ですが、後頭部が絶壁の方は髪をほぐして骨格を補正した方が、シルエットが綺麗に見えます。

★毛束を引き出してほぐす
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【画像】★毛束を引き出してほぐす

後頭部に一番ボリュームを出します。
間隔を空けながらほぐすと立体的になります。
耳上は少量の毛束を真下に引き出してください。

よくある失敗例⑦

×ゴムが丸見え
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【画像】×ゴムが丸見え

結び目のゴムが丸見えだと、垢抜けない印象になってしまいます。

★ゴムを隠す
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【画像】★ゴムを隠す

ヘアアクセサリーや毛束でゴムを隠しましょう。
☆ゴム隠しのやり方も参考にして下さい☆

完成☆

完成
【画像】完成

綺麗なポニーテールは結べましたか?
今回はポニーテールの例で解説しましたが、今回のポイントは他のアレンジにも応用できますよ。
髪を結ぶ度に、是非ご紹介したポイントを意識してみて下さいね☆

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