1. トップ
  2. スキンケア
  3. VIOの黒ずみ大丈夫? 美容通が教える「カラダの部位別! 黒ずみ簡単ケア」10選

VIOの黒ずみ大丈夫? 美容通が教える「カラダの部位別! 黒ずみ簡単ケア」10選

  • 2021.6.25
  • 4131 views

肌見せが増える夏になると、肌の黒ずみに悩む人が増えるそう。そこで、アラサー世代の女性たちに、気になる黒ずみのパーツや、実践しているケア方法を徹底リサーチしました。

気になる肌の黒ずみケアを赤裸々トーク

anan Beauty+ clubメンバーに、肌の黒ずみケアについて、教えてもらいました。

※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。

Q1. 肌の黒ずみが気になるパーツはどこですか?

約半数の人が、VIOの黒ずみが気になっているそう。さらに、ひじ、ひざと続きます。その他の回答には、かかとや、お尻、お腹、手などがありました。

ではさっそく、黒ずみが特に気になる、VIOや、ひじ、ひざのケアについて聞いてみましょう。

Q2. VIOの黒ずみ対策としてやっていることはありますか?

3位 VIO脱毛

「医療レーザーでケアしています」(31歳・会社員)
「VIO脱毛をしてから剃らなくなり、黒ずみが改善した気がします」(34歳・会社員)

2位 マッサージ

「血流を良くするために、骨盤のキワをマッサージしている」(44歳・自営業)
「お風呂に入りながらマッサージをします」(31歳・自営業)

1位 クリームで保湿

「VIO用クリーム&石鹸を使ってケアしています」(29歳・会社員)
「パックと保湿クリームを塗っている!」(23歳・会社員)
「ビタミンE配合のクリームを塗っています」(33歳・会社員)
「美白クリームでケアしています」(33歳・自営業)

圧倒的に多かったのが、VIO専用のクリームを塗ってケアしている人。他には、「きつい下着を身につけないように気をつけている」(31歳・主婦)や、「対策方法がわからず何もできていない」(27歳・主婦)という人もいました。

Q3. ひじ、ひざの黒ずみ対策としてやっていることはありますか?

3位 ひじやひざを、テーブルや床につかない

「床にひざをつかないようにしています! これだけでかなり変わった経験があるので、それ以来、気をつけています」(26歳・デザイン)
「なるべく、ひじとひざを、テーブルや床につけないようにする」(31歳・会社員)
「ひじをついて床に寝ころびながらPCを見ることが多いので、ひじに柔らかいクッションを挟みます」(38歳・自由業)
「ひじをつかないようにしています」(27歳・主婦)

2位 スクラブやピーリング

「10年前からボディスクラブを使うようになり、それ以来、黒ずみがなくなりました」(34歳・会社員)
「シュガースクラブを使っている」(33歳・会社員)
「ハウスオブローゼのオーベイビーで、定期的にスクラブをしています」(31歳・主婦)
「時々、ピーリングをしてケアをする」(26歳・会社員)

1位 とにかく保湿

「お風呂あがりに必ず保湿ジェルを塗っています」(34歳・会社員)
「お風呂上がりにヒルドイドクリームとオリーブオイルを塗っている」(37歳・その他)
「ニベアの青缶でとにかく保湿」(32歳・会社員)
「乾燥しないようにクリームを塗っています」(25歳・会社員)

スクラブやピーリングで古い角質を取ったり、しっかり保湿をしている人が多いことがわかりました。さらに、ひじやひざをつく習慣がある人は、気をつけるといいかもしれません。

Q4. 他のパーツの黒ずみ対策としてやっていることはありますか?

乳輪

「乳輪には美白ジェルを塗っている」(37歳・その他)
「乳輪や乳首専用のクリームをお試し中。それなりに効果がある気がします」(37歳・専門職)

かかと

「ベビーフットでピーリングをしています」(38歳・自由業)
「角質が取れるジェルで、お風呂の中でひたすらゴシゴシ擦る」(37歳・その他)
「尿素入りの角質ケアクリームを、寝る前に塗る」(33歳・会社員)
「毎日、保湿クリームを塗り、たまにダイソーのかかと用のシリコンパックを使います」(26歳・デザイン)

お尻

「仕事中など座っている時間が長いので、スクラブケアをして、さらにたっぷりと保湿をする」(33歳・会社員)

「脇の黒ずみが気になるので、ビオデルマの、ホワイト センシティブクリームを塗っています。また、週に1回程度スクラブをするようにしています」(29歳・会社員)

みなさん、いろんなパーツのケアをしているそう。さらに「かかとの黒ずみが気になっている」と回答した人は少ないものの、かかとをケアしている人は多いということがわかりました。

日々のケアで黒ずみは消える!

擦れや締めつけなどの肌刺激によって起こる黒ずみは、日々の意識や行動で改善することができるので、諦めずにケアしましょう。

文・三谷真美 グラフ制作・王悠夏

元記事で読む
の記事をもっとみる