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以前のように…!元カレと「友達関係」に戻るときの注意点

  • 2021.6.25
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出会いがあれば、別れもあります。大好きだった彼と、お別れしなければならないときがあるのも、仕方のないことです。

とはいえ、別れても大切な存在に変わりはないはず。このまま縁を切るのではなく、以前のように「友達」として付き合っていけたらうれしいですよね。

そこで今回は「元カレと『友達関係』に戻るときの注意点」を紹介します。

相手の悪口を言わない

別れたということは、それなりに相手に対して不満があったからです。

長く付き合っていれば、そんな感情を抱くのも当然。

でもそこで悪口を言ってしまうと、共通の知り合いを通して本人に伝わる可能性が高いでしょう。

それを聞いた元カレが、いい気分でいられるはずはありません。

友達でいたいのなら、かつての不満を口に出すのはやめましょう。

2人きりではしばらく会わない

男女関係における友達と恋人。そのもっとも大きな違いは、肉体関係があるかないかと言えるかも。

別れたあとも肉体関係だけつづいているとしたら、友達とは言えません。そこは線引きすべきです。

別れたあとに2人で会ってしまうと、どうしてもそういう雰囲気になりがち。

だからといって許してしまっては、結局最悪な終わり方を迎える可能性もあります。

だからほとぼりが冷めるまで、2人で会うのは避けるべきです。

次の恋愛に前向きになる

別れてすぐに次の恋になんて進めません。誰だってそんな簡単に気持ちは切り替えられないでしょう。

ただそこで「しばらくは彼氏はいらない」と言ってしまい、それが元カレの耳に入れば、自分のことを引きずっていると思われます。

だから、せめて恋愛には積極的でいるべき。あえて気になる人を作るというのも、一つの方法です。

いま気になっている人の話題を、元カレと一緒に盛り上がれるぐらいの関係になれたらいいですね。

もらったものは使わない

付き合っている間に、誕生日や記念日を迎えたはず。そのときにプレゼントとして、アクセサリーなどももらったかもしれません。

大事なものだし気に入っているかもしれませんが、彼の前で身につけるべきではないかも。

それを見た元カレは、どう思うでしょう。

嬉しいと思う気持ちもありますが、まだ自分に未練があるに違いないと期待させることにもなりそうです。

もったいないですが捨てるか、あるいは思い出と一緒に封印しましょう。

自分のルールにのっとって

恋人から友達に戻るというのは、大変なことかもしれません。

気を許してしまうと、取り返しのつかない関係になる可能性もあります。

しっかり自分のなかでルールを作って、それにのっとった付き合いを心がけてください。

(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)

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