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【男の本音が知りたい!】「冗談」か「本気」かわからない好意の判断方法

  • 2021.6.24
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男性から好意を示されても、「それって本気?冗談?」と相手の気持ちがよくわからないこともありますよね。男性が本気なら真剣に考えますが、もし冗談だった場合に、こちらだけが本気になってしまっては傷ついてしまうことも。

かといって、「ねぇそれって…」と、相手に真意を聞くこともなかなかできませんよね。そこで今回は、男性の冗談か本気かわからない好意を見抜く判断方法を紹介していきます。

冗談に聞こえても、実は本気であることが多い!

男性は、実は繊細で臆病なところもあります。そのため、相手の女性に好意を持っていても、本気の告白で断られたり嫌がられたりするのが怖くて、つい冗談のようにして逃げ道を作って、好意をちゃかして伝えてしまうことがあります。つまり、冗談のように思えても実は本気であることも多いのです!

また、男性は無意識に無駄を避けるような行動をとることが多いです。そのため、実際に好意を持っていない相手には、冗談で好意を示すことはありません。好きな気持ちの大きさには個人差はありつつも、男性はある程度は「いいな」と思っている女性にしか、好意は示さないのです。

特に男性の本気度が高いケース

冗談のように見えても好意を示してくる男性は、基本的に好意の気持ちを正直に受け取ってOK。ただ、その中でも本気度が高いケースがあるので、その見極め方法は知っておくべきかもしれません。

冗談っぽく好意を示している男性でも、本気度が高い場合は必ず相手の反応を見ているので、相手の言動をチェックしてみましょう。

(1) 相手の反応を待ってから会話を進める

「〇〇ちゃんが彼女だったらな〜」「いや、マジで俺の彼女になってよ」など、冗談を装いながら告白を匂わせてくる男性がいますが、この際本当に彼女になってくれないかと思っている男性は、自分が好意を示した後の相手の反応を見てから話を進めていきます。

女性が「え〜どうしようかな〜」と笑っているようであれば、脈アリかもしれない…と感じて、「じゃ、一回デートしてみる?」など、より具体的に会話を進めていきます。また「俺と付き合ったら△△できちゃうよ」など、アピールしてくる場合もあるでしょう。

(2) 相手が困惑していたらすぐにやめる

本気の男性は、冗談のように軽く好意を示している場合でも、自分が好意を示した後に女性が困惑している様子が見て取れたら、すぐに違う話題に変えることがあります。もしくは、「ごめんごめん、冗談だよ〜」とあえて冗談であると強調してくることも。

これは実際には本気であるため、冗談だと言うことで自分がこれ以上傷つかないようにする予防策でもあります。

また、男性は『好意を見せた相手が困惑している=脈ナシ』ということを、受け入れたくないのです。脈ナシの気配があっても、まだ相手の女性を諦めたくないと思っていて、「困惑しているのは、自分が冗談のように言ったからだ」「まだ俺は本気出してないから…」と、自分の中で言い訳をできるようにしているのです。

(3) 女性が乗ってきたら、その後で同じ話題を出す

男性の好意が冗談なのか本気なのかを判断するには、あえて相手の好意に乗っかってみるのもありです。

「え〜じゃあ本当に付き合っちゃおうよ」「彼氏ができた!嬉しい〜」など、女性側も冗談なのか本気なのかわからないくらいのスタンスで反応を返してみます。その場は男性も「マジで!カップル成立じゃ〜ん」などと冗談のように会話を進めるかもしれませんが、もしも男性の本気度が高い場合は、その会話が終わった後、少し時間をおいてから再度「あの話だけど…」と同じ話題を出してくるでしょう。

男性は本気だからこそ、このチャンスを逃したくはないと思っているからです。そのため、冗談を装って好意を示しながらも、本気で付き合う方向に話を持っていこうとします。

男性から冗談なのか本気なのかわからない形で好意を示された場合、もしもその相手が気になる彼であるなら、こちらもあえてその話に乗ってみるのがいいでしょう。彼の本気度が高い場合は、後日に本気で告白してくる確率が高くなるからです。

男性は、傷つくのが怖いため、冗談に見せかけながら相手の脈アリ度を探っています。こちらが「OKだよ」のサインを出せば、自信を持って告白してきてくれることもありますよ!

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