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東北の郷土料理は夏が旬、「十勝たちばな」が枝豆を使用した和菓子3種を発売

  • 2015.7.1
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十勝たちばなは、7月1日(水)~8月31日(月)の期間、旬の枝豆を使用した「ずんだ」和菓子3種を、「十勝甘納豆本舗」「菓心たちばな」「甘味しゅり春秋」の3ブランドで発売する。

「ずんだ」は、東北地方の郷土料理で、語源は、「豆打(ずだ)」がなまり、「ずんだ」になったといわれている。枝豆にはビタミンB1が含まれており、スタミナ不足の解消や疲労回復にも作用するといわれている。また、カリウムも含まれており、体内の塩分を分解する働きや、利尿作用もあり、むくみの解消にもつながるともいわれている。

取り扱い商品は、ずんだ餡で餅を包んだ、「ずんだ餅(6個入り)」は378円。小麦とやまいもの生地を使用した「ずんだまんじゅう(5個入り)」は、648円。やわらかな餅で、ずんだ餡を包んだ「ずんだ大福」は1個172円だ。

ずんだを味わったことがない方は、ぜひ、この夏、枝豆の和菓子を初体験してみては?

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