男性からの印象を「イイ子」から「イイ女」に変える秘訣

気になる彼とは友達どうしの関係。仲が悪い訳ではないけれどなにか進展することもなく、やきもきしている。……このような経験はありませんか。

男性から「この子はイイ子だなあ」と思われるのは、悪いことではありません。

その印象からもう一歩発展させたいとき、どうすればいいのでしょうか。

今回は「男性からの印象を、イイ子からイイ女に変える秘訣」を紹介します。

「飲み会でガンガン飲んでる子は個人的にはあまり好きじゃありません。めっちゃ飲まれちゃうとちょっと引いちゃうんですよね。そこは控えめでお願いしますよ……って思います。で、2人のときとかはいっぱい飲んでほしいです。オンオフを切り替えられる女性にグッときます」（25歳男性／総務）

お酒の席であまりにガンガン行きすぎると、「どうでもイイ子」に降格する可能性があります。

お酒が好きな女性は要注意ですよ。大勢の前でのお酒はほどほどにしましょう。

彼と2人だけになったときに、意外に飲めるぞ！といったほうが男性的にはうれしいようですので、親密になるまでお酒はたしなむ程度にしておきましょうね。

「みんなとフランクに話せる女性っていいいと思います。気を遣わないで話せますしグループにそういう女性が一人はいてもらいたいです。でもそういう子は、彼女じゃなくて友達止まりかな。誰にでもなんでも話すような子じゃなくて、自分だけに本音を話してくれるような子が好きです」（20歳男性／大学生）

ウラオモテのない女性は同性異性問わず、重宝されます。友達もきっとたくさんいることでしょう。

しかしそれだけだと、ただの「イイ子」止まりになるかも。

分けへだてなく接しつつ、本音は特定の人間だけに、とメリハリをつけると「イイ女」として意識してもらえそうです。

「とにかくなんでもベラベラしゃべる女は好きじゃないんです。話は聞き役に回ってもらって、親身になってくれたらうれしいし、そういう子を好きになります。聞いたうえで率直な意見を言ってくれると最高です。恋人になれるかどうかって、ここが重要ですよ」（31歳男性／営業）

盛り上げ役は必要ですが、いつもそういう立ち位置だと異性と恋愛関係になりにくいという事実。

話をするのはほどほどに、聞き役に徹するスタンスを取ることで友人知人の相談役として頼られるように。

そして、話を聞いたうえで率直な意見を言えるようにすると、好感度はよりアップすることでしょう。

特別なことをする訳ではありません。日常生活でちょっとした意識をすることが重要です。

「イイ子」からはそろそろ卒業して、誰かのたった一人の「イイ女」になってくださいね。

（コンテンツハートKIE／ライター）

（愛カツ編集部）