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ヘビロテ決定!ユニクロ3大「キレイめパンツ」で印象別♡着回しコーデ6style

  • 2021.6.24
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ユニクロといえば、手に取りやすい価格の優秀なボトムスが豊富で、毎年変わらず発売されているものもありますよね。トレンドに左右されないベーシックなものが多いのですが、細部にまでシルエットへのこだわりを感じられるものも多く、一つ持っておくと長く着回すことができるので大変おすすめです。その中でも今季春夏で筆者が購入し、実際にヘビロテしているアイテムを3つにしぼって、キレイめとカジュアル、2つのコーディネート例をあげながら着こなしのポイントなどをご紹介したいと思います。

今回着回すパンツはこの3つ!

出典:ユニクロ公式オンラインストア

写真左から

ユニクロ クレープジャージーストレートパンツ(丈標準66.5〜68.5cm)セットアップ可能

価格:¥1,990(税込)

カラー:09BLACK(写真上)他、全4色展開

ユニクロ スマートアンクルパンツ(2WAYストレッチ・丈標準64〜66cm)セットアップ可能

価格:¥2,990(税込)

カラー:60 LIGHT BLUE(写真中央)他、全6色展開

ユニクロ リラックスストレートパンツ セットアップ可能

価格:¥3,990(税込)

カラー:30 NATURAL(写真下)他、全3色

今季はほかにもテーパードシルエットのクレープジャージーやサテン素材のストレートパンツも出ていますが、今回は「クレープジャージーストレートパンツ」、「スマートアンクルパンツ」、「リラックスストレートパンツ」の3つにしぼり、おすすめの着こなしをご紹介します。

クレープジャージーパンツ【キレイめコーデ】

※モデル身長:157cm

クレープジャージーは柔らかめの素材ですが、ウエストにタックが入り、シルエットもストレートなので、そこまでリラックスした印象はありません。ジャケットなどにも合わせやすいのが◎

トップスもジャケットと同じブラウンでまとめると、全体的に落ち着いた印象になり、大人っぽいコーディネートが叶います。

また少し長めの丈感を利用して、足元はヒールを合わせるとよりキレイめに仕上げることができます。

クレープジャージーストレートパンツ【カジュアルコーデ】

クロップド丈の甘めブラウスと、かごバッグやサンダルを合わせることで少しだけカジュアルダウンさせたコーデ。

このパンツは素材のとろみのある柔らかさがそこまでカッチリとした印象を与えないので、ガーリーな甘めブラウスとも相性がいいんです。

甘くなりすぎないよう、足元は今年トレンドのグルカサンダルでしめました。

ハイウエストではありませんが、お腹が出ることもないので、今季トレンドのクロップド丈のトップスとも合わせることができて嬉しい!

生地もシワができにくく扱いやすいので、デイリーに着回すことができます。

スマートアンクルパンツ【キレイめコーデ】

スッキリとした美脚効果のあるスマートアンクルパンツはイロチ買いしてる方もたくさんいる人気アイテム。

センタープレスの入ったパンツは、夏の定番リネン素材のシャツとも相性もバッチリ◎

低身長さんでも裾上げなしでシルエットを損なうことなく着られる優秀パンツです。

今季トレンドのカラーパンツをチョイスすれば、ユニクロ定番アイテムを今年っぽくアップデートできます。

中にリブタンクトップを着て、シャツは襟抜きがマスト!少しだけ肌見せをすることで抜け感が加わり、パンツのキレイなブルーと相まって夏らしいコーデが完成します。

スマートアンクルパンツ【カジュアルコーデ】

スマートアンクルパンツは、テーパードシルエットでキレイめな印象を与えがちですが、上にコットン素材のTシャツなどを持ってくると、カジュアルダウンをしやすい万能さが◎

ウエスト周りのもたつきがないので、トップスのインやアウトをしやすく、アクセントをつけることができます。

今回はアクセサリーにパールを取り入れて甘さと上品さをプラス。

アンクルパンツという名前の通り、足首までのおさまりのいい丈感なので、フラットシューズでもバランスが取りやすいです。

リラックスストレートパンツ【キレイめコーデ】

こちらのリラックスストレートパンツは、先に紹介した2本とは違い、とても丈の長い作りになっています。

筆者はフルレングスで着たかったので、裾上げなしではきました。

しかし、ストンと落ちるシルエットなのでもたつきもなく脚長効果のあるスマートな着こなしが可能!

裾にボリュームのあるフルレングスのパンツにはコンパクトなトップスを合わせるとバランスが取りやすく、今回のようにワントーンでまとめて、小物も主張しすぎないものを選ぶとスタイリッシュな印象でこなれた着こなしができますよ。

リラックスストレートパンツ【カジュアルコーデ】

このパンツは素材に光沢やとろみもなく、どちらかというとリネンに近いようなサラッとした素材なので、インパクトのあるプリントTシャツなどを合わせて、思いっきりカジュアルを楽しむこともできます。

足元にヒールを合わせない場合も、ボリュームスニーカーなどにすれば裾が床につく心配もなく、足元に弛みができて抜け感のポイントにもなります◎

真っ白ではない淡いトーンのホワイトが柔らかい要素をプラスしてくれるので、肩にカーディガンなどをかけて、目を引くインパクトTシャツを合わせるのも素敵です。

今回は筆者が実際にヘビロテしているパンツをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

どれもベーシックなアイテムなので、トレンドに左右されることなく取り入れることができ、またどれも合わせるトップスを選ばないので着回しの効くパンツたちだと思います。

ぜひ、オンラインや店舗などでチェックしてみてくださいね。

※記事内の商品価格は筆者購入時の価格です。

記事協力:ユニクロ

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