「NARS」が放つ、限りない自己表現の可能性

【Beauty Note 05】NARS

「NARS」が放つ、限りない自己表現の可能性

色や質感、香り、そして美しいデザインでどんな瞬間も女性の心を惹きつけてやまないコスメティック。Lula Japanではブランドストーリーと共に代表的な3品をご紹介。

パリでメイクアップアーティストとして活動した後、1984年にニューヨークへ渡り、数々のビッグメゾンのバックステージや広告ヴィジュアルなどを手がけていたFrançois Nars。

彼はある日「自分が使いたいカラーのリップスティックを作りたい」との思いを抱き、ブランド設立を決意。1994年に「BARNEYS NEW YORK」で12本のリップスティックを発表したのが「NARS」の始まりとなった。

1996年にFrançoisはフォトグラファーに転身。以来ビューティクリエイターとして、既成概念にとらわれない独自のアプローチをパレットやシェードネーム、キャンペーンヴィジュアルなど、多角的にさまざまな手法で取り入れ、ビューティ業界に高いファッション性と新しいスタイルを提案し続けている。

また、シンプルな配色に大きなロゴを配したパッケージは、創業時から一貫して世界的なアートディレクターであるFabien Baronがデザインし、Françoisが作り出すタイムレスでシック、かつ挑発的なイメージを体現。

「メイクアップは自分に忠実であり、本来の美しさを高めるもの。そうすることで、君は世界に立ち向かうことができる」と語るFrançoisは、自由で斬新な美の哲学を通じ、女性たちの自己表現力を掻き立てるアーティスティックな世界を描き出している。

2019年にブランド創設25周年を祝し、72色がラインナップした圧巻のリップスティックコレクションが発表。
「No Rules, Just Lips」というコピーと共にブランドデビューした12色のリップスティックに敬意を表し、新しい時代を切り開くメッセージが込められた。

鮮やかな発色とスムースなつけ心地が長時間持続する革新的なフォーミュラを採用し、マット、サテン、シアーの3つの質感が揃う。

「#2912 Banned Red」は絶妙な艶感のある赤みを帯びたブラウンカラー。
深みのあるエレガントな色味が、まだ見ぬセンシュアルな魅力を開花させてくれる。

軽やかなトランスルーセントパウダーがどんな肌の色やメイクアップにもなじみ、高い人気を誇る「Light Reflecting Setting Powder」。

パウダーが光を反射して肌の透明感を高め、気になるところをカモフラージュしながら滑らかに整えてくれる。

また、フォトクロミックテクノロジーにより、肌のトーンのバランスを補正しながら、太陽光やカメラのフラッシュで起こりやすい白浮きを防ぎ、どんな環境下でも健康的な肌の色を演出。

思わず触れたくなるような、自然な輝きに満ちた肌を手に入れて。

シルクのように柔らかい微細なパウダーがひとはけで自然な血色感をもたらし、ヘルシーな表情に導いてくれるブラッシュ。

「NARS」らしさあふれるユニークで魅惑的な26色が揃い、中でもアイコニックな「#4013N ORGASM」のシェードネームは、Françoisがまとう人の感情に働きかけるものでありたいとの想いを込めてつけたという。

また彼のこだわりとして、メイクアップアーティストがブラッシュを複数色ブレンドしたりレイヤードするテクニックを誰でも簡単にできるよう設計。

単品はもちろん組み合わせることで新たな個性が芽吹き、無限の可能性が広がっていく。

NARS JAPAN
0120-356-686


WEBSITE：
www.narscosmetics.jp