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まずは鉄棒ナシで回転!? 親子で楽しくできる「逆上がり練習法」

  • 2015.7.1
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【ママからのご相談】

幼稚園年長の娘がいます。先日、幼稚園にある鉄棒で、男の先生が逆上がりを見せてくれたそうです。そこで何人かの子が挑戦したところ娘のお友だち数人はできたようで、娘は、「私もやりたい!」と 言っています。ですが、うちの娘はお世辞にも運動が得意とは言えず、前回りですらできているのかどうか怪しいほどです。夫は仕事の都合で教えられないので私が教えることになると思うのですが、運動音痴の娘にどのような順序で逆上がりを教えていけばいいのでしょうか。

●A. やる気があることが一番。親子でできる練習法で上達を目指しましょう。

ご相談ありがとうございます。ママライターのマフィーです。

幼稚園の年長で逆上がりができる子がいるなんて、とっても早いですね! 娘さんがやる気を出しているなら、きっと今が始めどきなのだと思います。

私の娘は、ご相談者様より1歳上の小学校1年生で、運動全般は人より時間をかけて練習しなければできるようにならないタイプです。運動が得意ではない子どもや鉄棒を使って体を回転させるという経験がない子にいきなり、「一人で鉄棒に向かって逆上がりをしなさい」と言っても、なかなかできないものです。

そこで、最初は親子で一緒にできる練習法から試してみてはいかがでしょうか。

●親子でできる、鉄棒を使わない逆上がり練習方法

オリンピック体操選手の米田功さんは、親子で一緒にできる逆上がり練習法を紹介されています。この方法を実践すると、お子さんは後ろに回転するという体験ができます。

(1)親子で向かい合って立ち、手をつなぐ

(2)子どもは手をつないだまま親の足を登っていく

(3)そのまま後ろに回転する。このとき、腕を曲げたまま行うとさらに効果的

(4)(1)〜(3)の方法で後ろに回転したら、次はおしりから回って元に戻る

後ろ向きに回ることができるようになったら、次は同じ状態から、親の足を使わずに回転します。これはなかなか難しそうですね。

最初は親の足を使って、そのあとは親の足を使わずに回転することで、手にしっかり力を入れることや、逆上がりに必要な足を踏み出すということにつながるそうです。

●遊びながらできる逆上がり練習方法

次にご紹介するのは、鉄棒を使って遊びながらできる逆上がり練習法です。

(a)まず、子どもが鉄棒の前に立ち、鉄棒を握る

(b)子どもと背中をぴったりとくっつけるように親が立つ

(c)子どもがジャンプをして、鉄棒がお腹の下の辺りに来るようにする

(d)親は前かがみになり、膝を軽く曲げます。子どもが親の背中にもたれる状態になる

(e)親は屈んだ姿勢のままで後ろに下がる(後ろから子どもの腰を持ち上げる状態)

(f)両足を上げて回転すれば、そのまま逆上がりになる

幼稚園の年長ともなると体重が重くなり、手で支えながらの逆上がりはなかなか大変です。その点、この方法なら手で支えるよりも、ずっと楽に練習ができます。

●何度も練習することが一番

世間では、「5分でできた」「1日でできた」という子もいるようですが、私の娘が逆上がりをできるようになるまでには3か月以上がかかりました。

その間、何度も嫌になって、何度も飽きての繰り返し。それでもできるようになったのは、失敗しながらも何度も練習を続けてきたからだと思います。何回も鉄棒に向かってきた分、筋力も増えてきたのかもしれません。

できないと飽きてしまいがちですが、練習を重ねればきっとできるようになります。親子で楽しく練習していきましょう。

【参考リンク】

・親子で遊びながら身に付ける! 鉄棒逆上がり練習法をプロが伝授 | ベネッセ

●ライター/マフィー(ママライター)

大学を卒業して某都市銀行に勤務。いわゆる窓口のお姉さんになり、個人向け営業・資産運用相談業務に携わる。約7年間務めるものの、第2子妊娠を機に退職。退職後はベビーマッサージインストラクターの資格取得や、在宅ライターなど、趣味を兼ねてとりあえずいろいろしてみる。転勤族の夫と、生意気盛りの長女とマイペース過ぎる次女を持つママライター。

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