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お互い嬉しい!「お願い上手」になる方法3つ

  • 2021.6.22
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「なんでこんなこともしてくれないの?」「私はこんなにしてあげてるのに」。

彼になにかお願いするときに、可愛げのない頼み方をしていませんか?

「お願い上手」な女性になるには、いくつかの方法があるようです。

そこで今回は、「お願い上手」になる方法を3つご紹介します。

「YESとNO」どちらの選択肢も用意する

彼になにかをお願いするときは、彼が「NO」と答えることも頭に入れておきましょう。

そして「NO」と言われても不機嫌になったりせずに、「わかった」と快諾しましょう。

これは男性になにかをお願いするときに非常に重要です。

彼に伝える要求は、決して命令であってはいけません。

もし、彼が出した「NO」という答えに否定的な態度を取ると、その要求は彼に「YES」しか言わせない命令になってしまいます。

男性は頼られることは得意ですが、命令されることはとても苦手です。

あくまでも彼を頼ってお願いをしている、という姿勢を忘れないようにしましょう。

なにをして欲しいのか、具体的に伝える

たとえば、あなたは彼に肩をマッサージしてほしいと思っているとします。

しかし彼は隣でテレビに夢中になっています。

そんな彼に、「今日は一日中仕事でパソコンしすぎたから肩がこって辛いなあ」と曖昧な言い方をしても伝わりません。

彼はおそらく「それは大変だね」と言うだけで、テレビから目を離さないでしょう。

こんなとき、彼に対して「私がなにをしてほしいか察してよ!」なんて思ってはいけません。

「肩をマッサージしてほしいな」と具体的になにをしてほしいのかを伝えましょう。

すると彼も「あ、彼女はマッサージをしてほしいのか」と理解できて、コミュニケーションが円滑になるのです。

相手が察してくれるまで待つのではなく、きちんと相手に要求を伝えましょう。

お願いする理由を長々と説明するのはNG

たとえばあなたが彼との旅行先のホテルを彼に予約してほしいとします。

そんなときに「この前の旅行は私が計画したんだから、たまには手伝ってほしいんだけど」など彼に頼むもっともな理由を口にしないようにしましょう。

なぜなら上記でも述べたように、「NO」という選択肢を彼が選びにくくなってしまうからです。

そうなると彼はあなたから頼みごとをされることが嫌になってしまいます。

なぜそうしてほしいのか、理由を長々と彼に説明して重圧を与えることは避けましょう。

「頼られるのはいいけど、命令されるのは嫌」という男性心理をしっかりと理解することが大切です。

彼をうまく頼ってお願い上手に!

男性は本来とても頼りがいのある優しい生き物です。

頼み方のコツを身につけて、どんどん彼に頼ってみましょう。

彼がお願いを聞いてくれたときは、全力で大喜びして心から感謝を伝えるのもお忘れなく!

(杉子/ライター)

(愛カツ編集部)

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