気を許さないで！じつは「下心がある」男性の特徴

気になる女性に対してじつは下心を持っている男性って、案外少なくないかも。

「あの子と、ちょっといいことがあったらなあ」と考えている男性もいるはず。でもやましいことをしたい訳ではないので、これくらいならかわいいものです。

一方で完全に下心だけで近づいてくる男性も、なかにはいるかもしれません。そういう人には注意してくださいね。

今回は「気を許さないで！じつは『下心がある』男性の特徴」を紹介します。

「男性に頭を撫でられると弱い」とか「頭をポンポンされるとドキッとする」などといった女性の意見や声を耳にすることは多いです。

だからこそ、それがインプットされてしまっている男性もたくさんいるかもしれません。

何の脈絡もなく急に頭を撫でてきたりボディタッチが増えてきたりした場合。「落としたい」「お持ち帰りしたい」という気持ちが強くなっている可能性もあります。

あなたにその気がないのであれば、ちゃんと嫌がるしぐさを見せないと、無駄に勘違いさせることにもなりかねませんよ。

下心が丸出しの男性は、「酔わせてしまえば何とかなるかもしれない」と単純に感じるので、なんとかしてお酒を飲ませようとしてくるかもしれません。

とくに要注意なのが、何かにつけて何度も乾杯しようとしてくる男性。

「かんぱーい！」と言われると、必然的に飲まなければいけないような雰囲気になるので、ついついそのまま飲まされることもあるでしょう。

「嫌なものは嫌だ」とはっきりと断らないと、勢いや雰囲気に負けてしまう可能性だってあるかもしれません。

下心がある男性やお持ち帰りを狙っている男性がもっとも気になるのが、女性の「翌日の予定」です。

翌日が朝早くから仕事だったり大事な用事があったりしたら、お持ち帰りをすることが難しくなるので、そこを確認しておきたいのでしょう。

「明日は何かあるの？」とか「朝早いの？」などと細かく聞いてくる場合は、警戒しておいたほうがいいかも。

そういう男性に、不用意に「明日は休みだよ」とか「明日は何もない」なんて言ってしまうと、お持ち帰りのターゲットにされるだけですよ。

「お前のことは女として見てないから」とか「お前には女を感じない」なんて、聞いてもいないのにやたらと言ってくる。

この手の男性は、あなたの警戒心を解くために、こういったセリフを言ったりしがちです。

本当に異性として意識していない女性に対して、わざわざ「女として見ていない」なんて言い出さないはず。

あなたを女として意識していて、下心も強く出てきているからこそ、そういう言葉が口から出てくるのでしょう。

下心が見え見えで、欲望全開な感じで近づいてくる男性とは、ちゃんと距離を取るようにするべきです。

まんまと乗せられてしまうと、遊び相手にされることだってありえます。ちゃんと見極めることが重要でしょう。

（山田周平／ライター）

（愛カツ編集部）