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【衝撃】やってしまった!黒歴史級のSNSでの誤爆5つ

  • 2021.6.21
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SNSの誤爆は、LINEの誤爆と違って一人ではなく、全世界にそれを晒してしまう恐ろしさがあるということ。今回は、黒歴史級のSNSでの誤爆をリサーチ。LINE誤爆とはまた違った恐ろしさが……。

やってしまった!SNSでの誤爆

(1)裏アカと間違えてグチをツイート

「本アカの他に、身内だけが閲覧できるグチ用の裏アカを所持しています。ログイン切り替えを忘れることが多々あり、裏アカに『上司に媚びを売っている同僚のHさん、今日も媚びまくり。自分はあんなふうにならないように気を付けよう』とツイートしたつもりが、本人もフォローしている本アカにツイートしていて、頭が真っ白に!」(27歳/保険)

どうかその投稿が読まれていないことを祈るばかり。その時々の感情をすぐツイートする人は、アカウントの切り替えを忘れることが多いので注意。

(2)誤操作で加工前の自撮りをストーリーへ

「インスタ投稿用の写真は自撮りを50枚以上撮影し、その中の1枚を念入りに加工します。先日、友達のストーリーを見たままスマホをポケットへ。ポケットの中で誤操作が起き、加工前の自撮りが勝手にストーリーにアップされてしまい、即消去しました」(26歳/美容関連)

閲覧数200人になっていたそうで、200人に加工前の顔を晒してしまったそう。

(3)グラスに浮気相手が映りこんでいた

「浮気相手に食事に連れて行ってもらいました。普段は手の届かないワインが出てきたので、記念にパシャリ♡ インスタで自慢投稿したら、友達から『グラスに映ってるの旦那じゃないよね?』とコメントが……。すぐに消しましたがよく確認せずその場で投稿した私がバカでした」(32歳/秘書)

人は映ってないと思いきやグラスに反射して映っていたとは。よく確認せずに投稿してしまった誤爆。スクショされていたら一発アウトな案件かも。

(4)Twitterでパパ活バレ?

「食事代を節約したいので食事だけの関係のパパを募集しています。パパ活専用のアカウントに『明日、19時から渋谷付近で会える人DMください』と胸元を強調した自撮り写真と共に投稿したつもりが本アカに誤爆してしまいました。フォロワーが一気に半分以下になったのはこれが原因」(28歳/商社)

胸元強調の写真ともなると誤魔化すのは厳しそう。SNSで出会いを求めるのは、相手の素性が分からないぶん慎重にならないと危険ということもお忘れなく。

(5)恋愛ブログの存在がバレた

「身内には言わずにこっそり更新しているアメブロは、婚活で出会った男性について赤裸々に語っています。投稿後に“シェアする”というページが出てくるのですが、いつもスルーしていたのに、押し間違え、Instagramのストーリーにシェアをしてしまいました。恥ずかしい内容もあったのでブログを削除しました」(32歳/IT関連)

SNS同士をリンク付けしている&裏アカを所持している人は要注意。2年間、毎日婚活で出会った男性について赤裸々に語っていたことで火がつき読者も多かったそうなので、削除はもったいなかった気も……。

ボタン一つで全世界へ発信できる時代

誤爆投稿をすぐに解除したとしても、その投稿をスクショした人がいたとしたら、消去しても一生残り続けることも。ボタン一つで全世界へ発信できる時代だからこそ、投稿内容やアカウントの管理は慎重になってほしいところです。

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。

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