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カリふわ食パンにバターがじゅわり…♡パンを美味しくする超便利グッズ3選

  • 2021.6.20
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パンが大好きで、朝ごはんにはよくトーストを焼き、バターをたっぷり塗って食べるという方も多いのではないでしょうか?今回は、おしゃれで機能的な日用品を数多く展開するアッシュコンセプトから、パンを食べるシーンに役立ち、ますますおいしくしてくれるとっておきのアイテムを3つご紹介します。

パンの水分を保っておいしく焼けるトーストプレート

こんがりと焼き目がついた食パンが乗った、黒いプレート。ただの器ではなく、直火にかけられ、パンを驚くほどおいしく焼くことができるトースター「Sumi Toaster(スミトースター)」です。

カーボン(炭素)の塊から削り出して作った素材でできていて、熱すると炭火焼と同等の遠赤外線を発するのが特徴。遠赤外線は食材の旨みを閉じ込めつつ、内側からじっくり焼き上げてくれると言われ、パンならその水分を逃さずに焼くことができます。
同じ条件のもと、一般的なトースターで焼いた食パンは、水分含有量が90%になったのに対し、このSumi Toasterで焼いたものは97%を保持していたという結果も出ているそう。外はカリッと、内側はしっとりとした食感に仕上がります。

Sumi Toasterでのパンの焼き方は難しくありません。まずSumi Toasterを中火で2分温めます。あとはパンを乗せて中火のまま1分焼いたら火を止め、パンをひっくり返して予熱で1分焼いて完了。ガスコンロでもIHでも使えます。加熱したあとはしばらく熱いままなので、鍋つかみや鍋敷きを使うようにし、火傷には注意してください。

フッ素コーティングがしてあるので油を塗ることなくヘルシーに調理でき、焦げつきにくいのでお手入れも楽々。食洗機にも対応しています。

食パン以外にも使えるので、休日にバケットやクロワッサンなどをじっくり焼くパンパーティーを楽しんでみてはいかがでしょう?

Sumi Toaster(スミトースター)
11,000円(税込)

冷えてかたまったバターもなめらかに削れるバターナイフ

トーストを食べるときに欠かせないもののひとつが、バターですよね。ただ、冷蔵庫から出したばかりのバターはとてもかたく、バターナイフでうまく取れずに苦労することはありませんか?

それを解決するのが、一枚のステンレスで作られた、変わった形のバターナイフ「Nulu butter knife(ヌル バターナイフ)」。秘密は、刃に開けられた小さな穴の列にあります。

バターの表面にこの刃をスライドさせると、バターが穴を通って細い糸状に削れるのです。ふわりと糸状になったバターは柔らかく、パンの上に乗せればそのまま刃の裏面で滑らかに塗り広げられます。
ちょっとしたことですが、焼きたてのパンにすぐにバターを塗って頬張ることができるのはうれしいもの。

また、ギザギザの刃はコゲ落としに使えるので、うっかり焼き過ぎてしまったパンもおいしく食べられるのもポイントです。

EAトCO Nulu butter knife(イイトコ ヌル バターナイフ)
1,100円(税込)

においが付きにくい&安定感しっかりのバターケース

Nulu butter knifeとセットで使いたいバターケースもあります。ポリプロピレンのトレーとステンレス製の蓋の「Butter Case container(バターケースコンテナ)」です。

ステンレスの蓋は見た目がスタイリッシュなだけではなく、においがつきにくいので、ほかの食材もたくさん入っている冷蔵庫の中でも安心して使えます。

トレーのサイドにある取っ手を横にずらせば、パカッと簡単に開けられます。底の小さな出っ張りがバターが固定し、バターナイフで削るときも滑りにくい状態に。底のラインは目盛りになり、切り分けたいときにも便利です。

EAトCO Butter Case container(イイトコ バターケースコンテナ)
3,850円(税込)


ちょっと特別なトースターやバターナイフなどは、パンが好きな方なら持っていて損のないアイテム。パンを食べる時間をより特別なものにできるよう、迎えてみてはいかがでしょうか?

writer / 凪 photo / アッシュコンセプト

取材協力

アッシュコンセプト直営店
KONCENT(コンセント)web shop
https://koncent.jp/

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