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言い過ぎは要注意!【好き】という言葉は大切に使うべき理由4つ

  • 2021.6.20
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大好きな彼だからこの気持ちはこまめに伝えたいと望む女性は多いはずです。
理由としてあげられるのは、相手も好きだよという回答を求めているからです。

嬉しさが半減

毎回毎回頻繁に言われてしまう好きの表現は、言われてしまうと嬉しいと思わなくなってしまうというから驚きです。
好きな相手ならば嬉しいと感じて当たり前とおもうものかと思いますが、それが頻繁に伝えられてしまうと日常会話のように感じてしまいます。


また言われているだけなのだと、当たり前の言い方に変わってしまい嬉しいという感情が薄れてしまうのです。

大切さを感じない

好きだよと大好きな彼女に伝えられても、うんと軽く答えてしまうほど当たり前に感じてしまうものなのです。
どんな言葉を並べられても当たり前だなと思われたらなんだか寂しいものです。
そんなつもりは一切ないのに、あっさりと流されてしまうからです。


当たり前と思われないためにもここぞと時に、言葉は並べるべきなのかもしれないです。

価値がない

好きという言葉は本来ならとても価値がある言葉です。
好きな人に好きと伝えられる行為ほど、幸せに思えるものはありませんしもちろんその気持ちは、ドキドキする行為であることは間違いないです。


しかし、せっかくの素敵な言葉も当たり前で価値のない日常会話のように同化してしまうのはもったいなく思えます。
好きな人に言葉をきちんと伝わる為にも価値があるとわかる言葉の使い方をするべきです。

幸せの感情が薄れる

好きと言われた時に感じる、喜びや幸せの感情すら薄れてしまうものです。
好きと言われたら本来なら嬉しく、幸せで心が満ち溢れるものなのですがそのようなことすらできることはないというからなんだか辛いです。


相手にとって幸せを実感させるためにも、きちんと気持ちを理解して伝えることが大事なのです。

まとめ

好きだから好きと伝えて当然と考えますが、実際に好きと伝えすぎてしまうと当たり前と感じ、最終的には相手も好きという気持ちが薄れてしまうこともあるのです。
そんな気持ちは一切なかったとしてもその気持ちが薄まることで、付き合いももったいないものに変わってしまうかもしれないのです。(eluna/ライター)


(ハウコレ編集部)

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