いつまでも彼から愛される「居心地のいい女性」の特徴4つ

恋愛においてドキドキする気持ちを味わったり、あるい刺激的な経験をしたりすることは、とても大事なこと。

ですが好きな人とずっと一緒にいるためには、お互いがほっとできる「居心地のよさ」も欠かすことができないでしょう。

そこで今回は「いつまでも彼から愛される『居心地のいい女性』の特徴」を紹介します。

「今日はどこに行ってたの？」「誰と一緒だったの？」「どこのお店に行ったの？」なんて、彼女からなにからなにまで細かく聞かれたら、かなりの窮屈さを感じるはず。

まるで詮索されているかのような気持ちにもなるので、気分だって害するかもしれません。

いっさい詮索をしないのは、それはそれで興味がなさそうにも見えるし、やりたい放題される危険性もあります。

とはいえ、過度の詮索は居心地の悪さを感じさせるだけなので「質問攻めだけはしない」というルールは持っておくといいでしょう。

いつまでもいい関係性を保っていくためには、普段からのコミュニケーションがなによりも大切になってきます。

でも、それはただたくさん会話をすればいいというものでもありません。

話をするタイミングが絶妙で、そこにストレスを感じさせない彼女であれば、なんの不満を思うこともなく、色々なことが話し合えるはず。

忙しいときや疲れきっているときにベラベラと話しかけられたりしたら、鬱陶しさを感じるし「自分のことしか考えていない」とも思われてしまうかもしれませんよ。

男性にも色々と都合はあるでしょうから、時には約束した通りにいかないことだってあるでしょう。

何度もそういうことがあるのなら話は別ですが、たまにであるのならそこには理解を示してあげるべき。

とくに仕事の都合への理解がまったくない彼女だと、男性としては付き合っていくこと自体が難しいと考えてしまうかも。

理解のある女性は「居心地のいい女性」の最大の条件とも言えますし、男性がパートナーにしたい女性の特徴でもありますよ。

付き合っていればケンカになったり、意見の相違や揉めごとが起こったりすることもあるでしょう。

それは仕方がないことですが、ケンカをしたあとにいつまでもずっと怒りを長引かせることは問題かもしれません。

彼女にいつまでもずっと不機嫌でいられた場合、男性にとってそれほど居心地が悪いことはありません。

何日も何週間も怒りを鎮められないような彼女だったら、「もうこの子とは無理」という結論を出される可能性もあります。

一緒にいて「居心地のいい女性」は、男性にとっても唯一無二の存在とも言えるでしょう。

そういう女性になれることができたら、素直に「手放したくない」とも思ってもらえるはずですよ。

（山田周平／ライター）

（愛カツ編集部）