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【はい、それ嘘です!】信じたら泣きをみる「男の言葉」とは

  • 2021.6.19
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男性は女性を惹きつけようとして、様々な言葉を用います。本心から出る真摯なフレーズもありますが、時にはその場しのぎの嘘も混ざってしまうことも否定できません。今回は、「信じてはいけない」男の言葉について解説します。

無根拠に「君との運命を感じる」と言う

運命という思い言葉を軽々しく使う男性には、注意しなければなりません。男性が意中の女性に運命を感じるのは自由ですが、それを相手に伝えるのは2人の距離が縮まって、愛情が最高に盛り上がった時に限られるでしょう。

それにもかかわらず、付き合って間もない段階から運命を連発する男性は、運命と言えば女性を落とせると安易に考えている可能性があります。運命的な出会いと言えるような状況が無いのに、やたら運命を強調する男性には気を付けましょう。

もちろん、2人の出会いに女性が納得できるような運命的要素があれば、その言葉を受け入れても問題ありません。

「俺を信じろ」という信頼の押し付け

強引に引っ張れば女性はついて来るだろうという、安易な思い込みをしている男性がいますよね。このような男性は、よく「俺を信じてくれ」と懇願することがあります。

本来ならば、日頃の行動の積み重ねで、少しずつ女性の信頼を勝ち得ていくのが筋なのに、男性の方から「信じろ」と主張するのは不自然と言わざるを得ません。こうした信頼の押し付けをする男性は、女性の気持ちを大事にしているとは到底言えないでしょう。

恋愛に信頼の強制を持ち込む男性は、信用できません。付き合っていくうちに、いつの間にかお互いに信頼し合えるような関係を築ける相手を選びましょう。

「上手く言えないんだ」という言い訳

口下手で、上手く愛情表現できない不器用な男性はいますが、聞かれてもいないのに、自分から「ぼくは上手く表現できないんだ」と言う男性には、注意しなければなりません。

こうした男性は、うっかり口を滑らせて、浮気などがバレそうになった時の言い訳をあらかじめ準備している可能性があるからです。もっと言えば、これまで余計なことを言って女性から嫌われた経験があるから、このような予防策を採るのかもしれません。男性が恐れているのは、上手く自分の気持ちを表現できないことではなくて、自分の浅はかな戦略や隠し事がバレることなのです。

愛情を持って接してくれる男性は、たとえ口下手でも十分行動で示してくれるので、こんな言い訳をする必要がありません。

無根拠で大げさな言葉に気を付けよう

男性が必要以上に大げさに愛情を語り、強く信頼を求めてくる時は、何かうしろめたいことや隠し事がある場合が少なくありません。また、言い訳がましい自己弁護を言い始めた時も要注意です。こうした場合、その勢いに圧倒されたり、煙に巻かれたりすることなく、冷静にその本心を見極めるように努めましょう。

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