男性目線でチェック！「上手なキス」と「下手なキス」の境界線

軽めのフレンチキスからムラムラしてくるディープキスまで、大好きな彼とのキスが「大好き！」な方は少なくないでしょう。でも、あまり彼が乗り気でない時、「わたしのキスって気持ちよくないの？」って不安を覚えることありませんか？ デリケートなことだから面と向かって聞けないし…。そこで今回は男性目線で「上手なキス」と「下手なキス」をチェックしてみましょう。

｜キスまでの雰囲気作り

キスまでの雰囲気作りは「男性がやるべきこと」と思っていませんか？ でも、時にはあなたからスキンシップして甘えたり、彼の目を見つめたりしてキスをする雰囲気を作ることも大切です。そうすることで、男性も積極的になりやすく、キスに進むハードルが一気に下がります。

｜巧みに視線を操る

キスのとき「目をつむっていることがほとんど」という女性は少なくなりません。でも、キスの最中に巧みに視線を操ることも大切です。時にはお互いに見つめ合ったり、時には彼の下腹部の方に視線を送ったりなどされると、男性は身も心もキュンキュン刺激されるようです。

｜お互いの気持ちをシンクロさせる

徐々にお互いの気持ちを高めていくのがキスの理想形ですが、そんな気持ちを盛り上げる方法も大切です。例えば、キスしてすぐに女性が舌を口内に入れていったり、女性にいきなり激しくディープキスされたりすると、一気に気持ちが冷めてしまう男性もいるので注意です。

｜歯を当てない

だんだん気持ちが盛り上がってきてディープキスをするときに歯が当たってしまうと気まずい雰囲気になってしまうことも。経験を重ねることが上手くできるためのコツですが、「ディープキスになったら口をしっかり開けてほしい」と男性は思っています。

「上手なキス」と「下手なキス」の境界線はキスの経験によるものも大きいと言えますが、万が一失敗したとしても、失敗から学んで改善していきましょうね。