コロナ禍でも大丈夫！彼と「もっと関係を深める」3つのデート

緊急事態宣言が解除され、晴れて恋人とのデートを再開しているカップルも多いのではないでしょうか。

それでも、お店の営業時間は短縮傾向にあり、さらに三密を避けるため、店内の座席配置は変わり、デートがままならないこともありますよね。

行く場所も、時間も限られてしまって、今までできていたデートができなくなって、どうしよう、と考えるカップルも多いでしょう。

そこで今回は、デート時間が短く行ける場所が限られている中でも、彼と楽しく過ごせるコツを考えてみました。

こんなご時世だからこそ二人の仲を深めるデートを大事にしましょう。

デートの仕方に困っているカップルのみなさんは、ぜひ一度チェックしてみてください。

1、公園でピクニック！

人混みの多いレジャー施設は、やはりまだ気が進まない人も多いはず。

外デートなら、人が少ない公園をねらうのがベストです。

敷地が広い公園なら、より感染リスクを下げられるでしょう。

周りに人がいたとしても、十分な距離はとれますし、久しぶりに外に出てリフレッシュするのもおすすめ！

天気がよければ、公園でお昼を食べたり、お弁当を作って彼氏とピクニックしたりするのも、デートらしくてステキです。

お弁当を一緒に作るなどすれば、より二人の距離は縮まるかも？

また、いまの暖かい時期なら、長時間外に居ても平気ですし、公園内を歩くこともおすすめです。

日ごろの運動不足を解消できますよ！

春から夏にかけて、たくさんの花が咲いているので、自然観賞も楽しめるので退屈しないのではないでしょうか。

短い時間でも充実したデートになるはずですよ。

2、より安全にドライブデート！

彼とふたりきりの時間を過ごしたい。外出を楽しみたい。

……そんなときは、ドライブデートがオススメです。

車のなかは、ふたりきりの空間。

プライベートな話をしても、周りの目は気にならないですし、さり気なく手も繋げます。

また、直接お互いの自宅へも行くことができたり、走りながらの換気もできるため、感染対策もしっかりできます。

飲み物をテイクアウトして、車内で雑談しながら楽しむのもよし。

ゆっくりと外の空気を堪能しながら味わうもよし。

季節によっては少し遠出して、四季を楽しむのもいいでしょう！夏なら海へ、秋なら紅葉を見にいく、など。

短い時間でも、ふたりだけの時間を確保できれば寂しさも解消されるのではないでしょうか。

3、気分は同棲？お家デート

お互いの健康チェックをしっかりしたうえで、問題がなければ家デートもおすすめです。

家デートのいいところは、公の目を気にせずに過ごせるところです。

仮にイチャイチャできなくても、ひとつ屋根の下で恋人と過ごせるのは、幸せな時間でしょう。

どちらかの部屋に遊びに行って、テレビを見たり、ゲームなどをしながら、のんびりと休日を堪能してみてはいかがでしょうか。

あるいは、勉強や仕事などやることがあるなら、時間を決めて各々過ごすのもよさそうです。

このように家デートは、プチ同棲気分を味わえるのが醍醐味です。

彼の部屋に遊びに行ったら、お礼に料理を作ってあげてはいかがでしょうか。

ふたりで協力してご飯の準備をするのも、家デートでしかできないこと。

短いデート時間でも充実感がありますよ。

また、お家デートを通して、二人のこの先の未来を考える時間にしてみるのもよいのではないでしょうか？

工夫すれば充実できる！

時間は経っても、コロナの感染リスクは変わらぬまま。

大事な人を守る意味でも、人との接触はなるべく少なくしたほうが身のためです。

とはいえ、恋人との時間も大事にしたいと思う人も少なくはありません。

限られた時間のなかでデートの仕方に悩んでしまったら、こんな方法でふたりの関係を充実させてみて。

どれも今まで以上にふたりの仲を親密にするプランのはず。

考えられるデートプランが増えれば、彼と会えない寂しさの解消に繋がるはずですよ。

（柚木深つばさ／ライター）

（愛カツ編集部）

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