見向きもされない？ハイスペ男性が「恋愛対象外」だと感じる女性の共通点

高学歴、大企業勤めで高収入な「ハイスペック男性」は、女性なら、誰だって一度は付き合ってみたいと思うでしょう。

とくに婚活市場では、ハイスペック男性は圧倒的な人気です。

ですが、残念ながら「恋愛対象外」だと思われてしまう女性も多くいるのだとか。

そこで今回は、ハイスペック男性が「恋愛対象外」だと感じる女性の共通点を紹介します。

ハイスペック男性と会話をするとき、「自分も負けず劣らず、スペックの高い女なんだ！」とアピールしがちかもしれません。

たとえば、高級店での食事や有名人との交友関係など。

ですが、自慢話は周りからすれば気持ちのいいものではありません。

もちろん、ハイスペック男性にとっても。

ハイスペック男性は、どちらかというと控えめで、自分を立ててくれるような女性に好感を持つ傾向が。

自分をアピールすることより、彼らの話に上手に相づちを打つことを意識しましょう。

女性は家を出るまでに、「男性よりも準備に時間がかかってしまう」というのはよく聞く話ですよね。

なかには、準備に時間をかけすぎて遅刻しがちな女性もいるのではないでしょうか。

ですが、ハイスペック男性との約束に遅刻は厳禁です。

というのも、彼らは30分のコンサルティングで3万円といった風に「時間をシビアに取引している」場合が多いから。

普通の会社員の男性よりも、遅刻に対する目は厳しい傾向にあるようです。

価値観のなかでも金銭感覚の合うか合わないかは、お付き合いをする上でも重要な要素でしょう。

ハイスペック男性は、高収入である場合が多いので、お金目当てで近付いてくる女性に対して、他の男性より神経質になりやすい傾向が。

ブランド服に身をつつんだ、見るからにお金のかかりそうな女性なんてもってのほか。

倹約ばかりしている女性もお金に執着していそうで、好感をもちにくいようです。

ハイスペック男性は、自立した女性をパートナーに選びたいと思っている傾向があります。

ですが、将来の方向性や目標がガチガチに決まっている女性に対しては、「彼女の人生に自分が介入してもいいのか」と悩み、気後れするのだとか。

彼らからすると、合わせすぎるでもなく、突っ走りすぎてしまうでもなく、きちんとバランスをとって一緒に人生を歩める女性が理想的だそうですよ。

自分では良かれと思って頑張っていることも、ハイスペック男性には響かないことがあるみたい。

また、どんなアピールでも度がすぎれば敬遠されてしまうでしょう。

程よい塩梅で、距離を縮めていけるといいですね。

（阿久津沙良／ライター）

（愛カツ編集部）