こんな男性は避けたい…ダメ男が言いがちな言葉とは

ダメ男といってもさまさまなタイプの男性がいます。

たとえば、浮気に走っちゃうタイプや暴力をふるうような男性は、目に見えてダメ男とわかるので早い段階で見極められるはず。

でも、浮気や暴力はしないけれど、心ないセリフを吐いたり思いやりのないダメ男の場合、そのダメ男っぷりに気づかないことも少なくありません。

そのため違和感を放置して、ズルズル交際を長引かせてしまうことも。

そこで今回は、そんな男性を見極めるためダメ男が言いがちな言葉をご紹介します。

「元カノのことを『ブスだった』『何であんな女と付き合ったのかわからない』とディスっていた男性。性格悪いんだなって思った」（25歳／歯科助手）

意味もなく元カノの悪口を言ったり、容姿や性格を否定する男性。終わった恋の扱い方で、その人の性格も見えてきます。

今はあなたに優しくても、数年後には元カノと同じような扱いをされているかも……。

「ずっと片思いしていた男性がいたのですが、病み上がりの私に『本当にただの風邪だったの？』と笑いながら聞いてきて……。
冗談なのかもしれないけど、デリカシーなさすぎて一瞬で目が覚めました」（22歳／大学生）

新型コロナウイルスの影響により、今までに経験したことのないような世の中となったことで、皮肉にも彼の性格が見えてきたとの声も。

デリカシーのない言葉を平気で言ったり、周囲への配慮がない男性はナシですよね……。

「職場のイケメン先輩が『マジ使えないわ』と後輩をバカにしていた。
損得勘定で動く人なんだとドン引き。それ以来、なるべく関わらないようにしています」（27歳／ジム受付）

そもそも人を使える・使えないで判断するのがおかしいですよね。

こういうタイプは自分に好意がある女性のことも、平気で利用してくる危険性があります。

上から目線なダメ男である確率大です！

「不機嫌になると小声で『チッ、なんだよ』『マジふざけんな』とつぶやく元カレに怯えていました。今思うと別れて正解ですね」（30歳／看護師）

あえて周囲に聞こえるような小声で暴言を吐く確信犯タイプ。

ここであなたが我慢したら、彼の行動はどんどんエスカレートします。

いつか八つ当たりされる危険もあるので、早い段階で見切りをつけるべきでしょう。

いくら長所がたくさんあったとしても、相手の立場になれないダメ男や思いやりのないダメ男といると女性が傷付くだけ。

何でも彼の言うことを聞くのではなく、違和感を覚えたらそっと距離を置きましょうね。

（和／ライター）

（愛カツ編集部）