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太宰治作品『千代女』ってなんと読む?「ちよおんな」と読んだら大恥ですよ!

  • 2021.6.19
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「如是我聞」ってなんと読む?「じょぜわれぶん」ではありません!…どんな意味?

明日・6月19日は、文豪・太宰治の忌日『桜桃忌』です。(奇しくも太宰治の誕生日でもあります。)

社会現象になったといわれる『斜陽』や、タイトルからセンセーショナルな『人間失格』などの名作はもちろん、太宰その人の数奇な生き方が、今でもエンタテイメント作品のモチーフとなるなど、現在でも根強い人気を博していますね。

熱狂的な愛好家も多い文豪、ということで、いつ、大人の話題に太宰作品のお話が登場するやもしれません。

…ということで、本日は、知らないと読み間違えをしそうな太宰作品のタイトルをクイズでおさらいしましょう。

【問題1】太宰治作品『千代女』ってなんと読む?

太宰治作品『千代女』の読み仮名をお答えください。

ヒント:江戸時代の女性の俳人の名前です。

「女」の読み方がポイントです。
「女」の読み方がポイントです。

…さて、正解は?

※「?」画像をスクロールすると、正解が出て参ります。

正解は↓に!!
正解は↓に!!
正解は… 『千代女(ちよじょ)』 です。
「ちよおんな」でも「ちよめ」でもありません。
「ちよおんな」でも「ちよめ」でもありません。

太宰治作『千代女』は、「朝顔に つるべ取られて もらい水」…という句で有名な俳人・加賀千代女(かがのちよじょ)の名をタイトルにし短編小説です。加賀千代女は幼いころから俳諧をたしなみ、少女時代には俳人として頭角を現す…という、早熟な文才を持つ女性です。

太宰作品の『千代女』では、主人公の少女が、自身は自分に文才があると感じられないのに、あることをきっかけに、周囲から期待をかけられて困惑する…というエピソードの入った物語です。

さて、2問目は、既存の四字熟語をタイトルにした作品名についてです。

【問題2】「如是我聞」ってなんと読む?

太宰治作品のタイトルにもなっている四字熟語「如是我聞」の読み方をお答えください。

ヒント:仏教の経典の冒頭につきものの言葉で「このように私は(仏から)聞いた」という意味。転じて、「人から聞いたことをそのまま信じて疑わないこと。」という意味も持ちます。

<使用例>

「如是我聞、私は、彼女から聞いたことを全面的に信じているわ!」

う~ん…難しい!?
う~ん…難しい!?

…さて、正解は?

※「?」画像をスクロールすると、正解が出て参ります。

正解は↓に!!
正解は↓に!!
正解は… 如是我聞(にょぜがもん) です。
ちょっと難しい熟語でしたが、正解できましたか?

太宰作品『如是我聞』は、当時の文壇を批判するエッセイ的な内容です。

本日は、6月19日、文豪・太宰治の忌日『桜桃忌』 にちなんで、読み方が難しめの太宰作品のタイトルから

・『千代女(ちよじょ)』

・如是我聞(にょぜがもん)

などの読み方をおさらいいたしました。

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