1. トップ
  2. おでかけ
  3. 「刀剣×浮世絵-武者たちの物語」六本木・静岡・兵庫で、日本初出品の武者絵&半世紀ぶりの名刀

「刀剣×浮世絵-武者たちの物語」六本木・静岡・兵庫で、日本初出品の武者絵&半世紀ぶりの名刀

  • 2021.6.18
  • 1168 views

「刀剣×浮世絵-武者たちの物語」六本木・静岡・兵庫で、日本初出品の武者絵&半世紀ぶりの名刀

ボストン美術館所蔵「THE HEROES 刀剣×浮世絵-武者たちの物語」が2022年1月21日(金)から3月25日(金)まで東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで開催される。その後、静岡市美術館と兵庫県立美術館に巡回する予定だ。

www.fashion-press.net

日本初出品の“武者絵”&半世紀ぶりの“名刀”を紹介

“武者絵”は、『平家物語』のような軍記物語や人々に親しまれた武勇伝説に登場する英雄を描いた作品。浮世絵の祖と称される菱川師宣の時代から江戸後期の歌川国芳にいたるまで、多くの浮世絵師が“武者絵”を手掛け、源頼光、源義経、上杉謙信、武田信玄などの武将から、スサノオノミコトの武勇、巴御前のような女武者の奮戦まで数多く描いた。

今回開催される、ボストン美術館所蔵「THE HEROES 刀剣×浮世絵-武者たちの物語」では、世界最高水準の日本美術コレクションを誇るボストン美術館所蔵品の“武者絵”と共に“秘蔵の刀剣”を展示。<日本初出品>となる“武者絵”と<日本で半世紀ぶり>に披露される“刀剣”の鐔(つば)に描かれた共通のイメージを解き明かしながら、さまざまなヒーローたちの活躍を紹介する。

国貞、国芳、広重の“武者絵”

“武者絵”は、すべて日本初出品となる118点の浮世絵を展示。会場には、菱川師宣、北尾政美、歌川国貞、歌川国芳、歌川広重、月岡芳年など、有名絵師が手掛けたクールで迫力のある“武者絵”が物語の時代に沿って並ぶ予定だ。

“安綱”の名が刻まれた太刀や“長船派”の名刀

刀剣は、平安時代の名刀や中世に活躍した刀工の名品などを披露。浮世絵版画のコレクションで広く名前が知られたビゲロー・コレクションや、刀剣の世界的コレクターとして有名なウォルター・コンプトンの寄贈品などから、日本最古の名工といわれる安綱の銘が刻まれた太刀や、中世日本に多くの名匠を輩出した長船派の名刀などを展示する。

さらに、膝丸、蜘蛛切、薄緑などさまざまな名前を持つ源氏の重宝「太刀 折返銘 長円(薄緑)」をはじめ、刀剣ファン必見の国内所蔵の名刀も集結する。

展覧会概要

ボストン美術館所蔵「THE HEROES 刀剣×浮世絵-武者たちの物語」
会期・会場:
・2022年1月21日(金)~3月25日(金):森アーツセンターギャラリー
・2022年7月2日(土)~8月28日(日):静岡市美術館
・2022年9月10日(土)~11月20日(日):兵庫県立美術館(予定)
※開館時間、休館日、観覧料など詳細は展覧会公式サイトで順次発表する。

元記事で読む
の記事をもっとみる