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離婚理由の【性格の不一致】!どんな内容が多いの?

  • 2021.6.18
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離婚というとドラマのように浮気が発覚して修羅場が発生する、といったドラマチックな展開を連想する人も多いでしょう。しかし、そのような理由で離婚となるケースはそれほど多くはありません。


一般的には性格の不一致で離婚を決断する夫婦が多いとされています。「相性が良い」と信じて結婚したはずなのに、どのような点で性格の不一致を感じて離婚する夫婦が多いのか、代表的な理由を見ていきましょう。

食事の好みの不一致

食事の好みは生活していく上で非常に重要なポイントです。デートの時だけなら全く好みが違ってもレストランなどで違うものを食べたり順番に好みに合わせてなんとかなっても、毎日となると厳しいでしょう。


食事の好みが違いすると準備も手間がかかるため、そうした小さな負担が積もり積もって、もう離婚しかないと考える夫婦もいます。

親戚付き合いへの温度感

育ってきた環境が違うと、親戚付き合いに対するスタンスも違ってきます。片方は親戚とは冠婚葬祭くらいでしか会わない付き合いなのに、片方が月に一度など頻繁に顔を合わせるのが当然の付き合いをしていると、どちらに合わせてもお互いにストレスを抱えてしまいます。


どちらも「自分の親戚を大切にしたい」という気持ちを持っているため、妥協点を見つけるのも難しく、トラブルの元となるでしょう。

生活リズムの不一致

生活リズムが合わないと、話し合う時間もなかなか持てません。それにより生活がすれ違ってしまい、徐々に考え方なども合わなくなることもあるでしょう。顔を見て話し合えば解決できるようなトラブルでも、その時間が持てないと徐々に大きくなってしまう可能性はあります。


また、生活リズムが大きく違うと二人とも寝不足になってしまいがちで、イライラして話し合いの際も決裂してしまうというケースもあります。

相性が良くても我慢できない部分もあるかも?

恋人として相性が良くても、結婚して家族になることでお互いに遠慮がなくなり嫌な部分が見えてきて、合わないと感じるカップルも少なくはありません。
合わないと感じた時に離婚するのも良いですが、解決できないか一度考えてみるのも良いかもしれませんよ。
(ハウコレ編集部)



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