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吉瀬美智子、2度目の『世にも奇妙な物語』で初主演 「“奇妙”なだけではない、面白い内容」

  • 2021.6.18
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『世にも奇妙な物語 ’21夏の特別編』(c)フジテレビ

フジテレビ系にて6月26日21時より放送される『世にも奇妙な物語 ’21夏の特別編』。4作のエピソードのうちの1作、『あと15秒で死ぬ』の主演を吉瀬美智子が務めることが発表された。

1990年4月にレギュラードラマとして放送が開始され、その後は特別編という形で年に2度放送を続けるスタイルで、これまで各時代を代表するような作家や脚本家と俳優を掛け合わせることによって、奇妙な物語の世界観を作り出してきた『世にも奇妙な物語』シリーズ。

4つの“奇妙な”エピソードが登場するオムニバスドラマで構成される今作。上白石萌歌主演『デジャヴ』、加藤シゲアキ主演『三途(さんず)の川アウトレットパーク』、又吉直樹主演『成る』が既に発表されている。

吉瀬は2008年に『世にも奇妙な物語2008春の特別編』で『透き通った一日』に出演しており、今回が2度目の『世にも奇妙な物語』出演。吉瀬が今回演じるのは、主人公の薬剤師・三上恵。夜、三上が診療所の薬剤室で作業をしていると突如、体が動かなくなってしまい、目の前には赤い飛沫と静止した弾丸が見える。何者かに銃で撃たれて死んだようなのだが、時間が止まっているようにも見える。そこに、死神と名乗る人物が現れ、恵に残された寿命が“あと15秒”あると言う。

死が目前に迫り、そして限られた時間しか生きられないと知った時に、人は何を思い、どんな行動をするのか。今作の主人公は、“15秒で真実を解き明かしたい”と願い、意を決してある行動に出る。果たしてその行動とは。

■コメント
・吉瀬美智子

【今回の話がきた時の感想】
撮影はすごく大変そうだと思いましたが、人間模様がきちんとわかるようになっていて、 “奇妙”なだけではない、面白い内容でした。『世にも』ファンの期待を裏切らない作品だと思います。

【台本を読んでの感想】
台本はとても面白いのですが、まずは“これ、どうやって撮るんだろう?”と。今はCGの技術は進んでいるとしても、撮り方がわからないというか……。『世にも』ではこういう作品も撮影しているのでしょうが、私は初めてなので、自分としてはすごくチャレンジングな作品です。これまで、刑事役で撃つ方の役は演じてきましたが、撃たれる側、しかも普通の人が日常の生活の中で撃たれるという役なので、そこは新鮮でした。

【役に関して】
かわいそうですよね。セリフでも“なんで私が?”って言っていますが、本当に“なんで死ななきゃいけないの?”って。でも、その事実を突き止めるのには時間が短すぎて。『世にも』ならではのなんとも言えない切ない気持ちになります。

【実際に演じた感想】
今回、普段やったことのないようなことに挑戦しているので、完成を楽しみにしています。体が動かない設定なので、普通の自然なお芝居ができず、体に力が入ってしまって、筋肉痛になってしまいました。エネルギーの消耗も激しかったですし、サポーターをつけて体当たりのシーンもありましたが、そういう作品にもなかなか出会えないので、ありがたく思っています。

【現代では説明できないような体験について】
私はあまり霊感がない方なのですが、トントンって肩をたたかれたような気がして“えっ?”て振り返ったら誰もいなくて、という経験はあります。

【視聴者の皆様へのメッセージ】
死神の特殊メイクもユニークですし、その死神と、“死にたくない”という主人公との掛け合いが見どころだと思います。視聴者の方には今まで見たことのない、新しい自分を見せることができるのかなと思います。

・編成企画・渡辺恒也 (フジテレビ編成部)

残り15秒しかない最期の時間に、できることは何か? 全編がほぼ15秒の間の出来事を描いた物語、という意味で、おそらく『世にも奇妙な物語』史上最短(劇中時間として)のエピソードだと思います。吉瀬美智子さん演じる主人公・恵の目線と、彼女を殺害しようとする犯人の目線が、違う時間軸の中で進行していき、最後に“ある時点”の結末へと収束していく、『奇妙』でしかできないようなトリッキーな作品になっています。吉瀬さんには、普段使わない動きで大変な苦労をおかけしてしまいましたが、その分、吉瀬さんの新たな魅力を見せていただけたと思います。もちろんエピソード自体は15秒では終わらず、たっぷりお楽しみいただけますので、時間が止まったり動いたりする奇妙な世界を、是非リアルタイムで体験してください!

(リアルサウンド編集部)

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