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いつも友達どまり…恋人ができない理由はここにあった!

  • 2021.6.18
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男性にとって、「友達としてはいいけれど、恋人にするにはちょっと……」と感じる女性がいます。

でもこれは、女性からするととても分かりづらい部分。

一般的には素敵に見られても、意中の男など肝心な人に好かれないのは残念ですよね。

いつも友達どまりで、なぜか恋人にはなれない女性には理由があります。「いい人」の殻を破って、男性に愛される女性になりましょう!

場を盛り上げようとする

おもしろくて場を盛り上げてくれる女性は、友達としては素敵です。

でも、愛される女性には多かれ少なかれ「色気」が必要になります。

残念ながら、「おもしろい・自虐」と「色気」は全く結びつくことがありません。

自分を犠牲にする自虐ネタで笑いをとろうとする女性は、男性からすると「恋人」の座に置こうとは思わないのです。

自虐ネタを言う人は、優しくて、気遣いができる「いい人」が多いもの。自分を落としておけば誰も傷つかないし、場も盛り上がる。友達としては最高ですよね。

でも、男性は、多少なりとも、少しわがままで自分を大事にしている女性に惹かれます。色気は「自分を大事にする」ことで生まれるのかもしれませんね。

積極的にアピールする

ぐいぐい自分からアピールしたり、自分から話をたくさん振ったり、積極的に男性にアタックする女性は。

こういった女性は、男性からすると、手に入れたい、恋をしたいと思わない相手のよう。

女性は愛するより、愛されたほうがいい。幸せな恋愛をしている人は、男性から積極的にアタックされた人のほうが多いイメージがありませんか?

こちらに興味がない男性に対して、「女性から頑張ってアタックする=都合のいい女になってしまう」という図式に、どうしてもなってしまいがちです。

人間は、心理的に一度下と位置づけした相手を決して上に見ることはなく、良いように扱う傾向があります。それは男女関係にも言えること。

幸せな恋愛をするには自分を常に「少し」上に見せるようにするのがコツ!

あまりにも上から目線だと嫌な女になってしまいますが、少しだけ優位に自分を持っていくことが大切です。

優等生的な女性

素直で物分かりの良い女性は、男性ならみんな好意を抱くのかと思いきや、そうではないよう。

男性は、ギャップがある女性に弱いもの。そして、恋の駆け引きを楽しむ生き物です。

「この人何を考えているのだろう?自分のことを好きでいてくれるのだろうか?」そんなドキドキと不安を感じさせてくれる相手を好きになります。

逆に、いつでも素直に話をしてくれたり、いつも優等生的な答えをくれる相手には、恋愛感情は抱きにくいのです。

友人としての信頼と、恋人としてのドキドキ感は全く別のものと考えましょう。

友達どまりにならないためには

友達どまりになってしまう女性は、本当に「いい人」なのです。それは褒められるべきこと。

でも、男性から愛される女性となれば、話は別。多少、男性の思い通りにいかない部分を持っておきましょう。

自分の中にある「いい人」の殻を少し破り、友達から恋人候補へ昇格してくださいね!

(愛カツ編集部)

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