【恋愛テク】「食事→デートの約束」につなげるための7ポイント

好きな男性から食事に誘われれば嬉しいですが、ここで食事を満喫するだけで帰るのは問題です。なぜならこの機会を活かせばデートの約束ができるからです。つまり、好きな男性との食事はデートの約束につなげるためのステップ。

そこで今回は、「食事→デートの約束」につなげるために必要となる7つのポイントを解説します。食事という限られた時間を有意義に使うための参考にしてくださいね！

１. 余裕を持った時間を確保する

一緒に食事ができる時間が長いほど会話する時間に余裕が生まれ、会話する時間に余裕があるほどデートに誘う話題がしやすくなります。そのため、好きな男性と食事する時は余裕を持った時間を確保しましょう。また、夕食後に男性から夜景デートに誘われる可能性もゼロではなく、そこで女性に予定が入っていれば台無しになってしまうこともあるのです。

２. 賑やか過ぎる居酒屋は避ける

もし女性にお店を決める権利があるなら、行くお店として賑やか過ぎる居酒屋を選択するのは控えたいです。周りがザワザワしているとなんだか落ち着かなかったり、男性が酔いすぎて会話自体を覚えてない可能性もあります。また、真面目な話をしづらいというデメリットもありますよね。

３. 男性の奢りを当然に思わない

男性から食事に誘ってきた以上、奢ってくれるかもしれません。しかし、それを当然に思う態度は男性から見て減点対象であり、奢ってくれた時には感謝の気持ちと言葉を忘れないようにしてください。ちなみに、奢るかどうかで現時点での男性の脈ありを診断することが可能。奢ってくれたなら脈ありの期待ができるため、その場合は堂々と次回のデートに誘いましょう。

４. 気配り・マナーは忘れずに

いくら次のデートにつなげるためのステップの場とはいえ、食事した時の女性の印象が悪ければ男性は本格的なデートをしたいと思わなくなってしまいます。注意すべきことはそれほどあるわけではなく、最低限の気配り・食事マナーができていれば十分です。「口にものを入れながら話す」「食べ方が汚い」「残す」などの行為さえしなければ、男性もそれほど気にならないでしょう。

５. 会話の話題は「楽しさ」を重視する

次回のデートの約束にOKの返事を貰うためには、何より男性が「この子とデートしたい」と思わなければなりません。そのためには楽しさが重要であり、例えばいくら頭の良さを見せたところでデートしたい気持ちにはつながらないでしょう。会話時の話題は楽しさを感じられるものをチョイスしてください。

６. お店を批判しない

お店に対して何らかの不満を持つことはありますし、それ自体は全く問題ありません。しかし、不満は心の中に留めておくべきであり、なぜならそのお店は男性が選んだお店だからです。男性の前でお店を批判すれば、選んだ男性は責任を感じてしまうでしょう。責任を感じた男性が女性に謝るような展開になってしまえば最悪、男性が「楽しかった」と思えないことで、次回の約束をする雰囲気ではなくなってしまいます。

７. 女性らしさを意識したファッション

男性目線で解説すれば、女友達と食事してもデートしたい気持ちにはならず、それは女友達を一人の女性として見ておらず、女性らしさを感じていないからです。好きな男性に食事に誘われれば当然女性は嬉しいでしょうが、もしかすると男性は友達感覚で誘ったのかもしれません。だとすれば、デートの約束をするためには何より男性に対して女性らしさを感じてもらうのが大切であり、それを実現するためのオシャレを意識してください。

好きな男性との食事は女性にとってデートの一つかもしれませんが、男性の本心が分からない以上は正式なデートとはいえません。ただ、正式なデートのステップになることは間違いなく、それが実現するかどうかは女性次第！

好印象を与えつつデートの約束をするためには今回解説した7つのポイントが重要であり、食事に誘われた時はそこで勝負をかけるのではなく、まずは正式なデートの約束をすることを目指しましょう。