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理解できない!男性が「疲れる」女性の言動3つ

  • 2021.6.16
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男性と女性は、まったく別の生き物。

そもそも脳の作りが違うこともあり、考え方や感情の持ち方はまったくと言っていいほど異なります。

正直なところ、男性には女性の考えが理解できず、その反対も同じで、女性は男性の考え方を理解できない、と考えたほうがいいでしょう。

でも、お互いをあまりにも理解ができないと、そもそも一緒に居られないですし、付き合っていても楽しくないですよね。

そこで今回は、男性が理解できない「女性の言動」をご紹介します。

1.オチのない話をする

「この話、オチがないなあ。俺はなにをすればいいんだろう、と思ってイライラすることが多い」(25歳男性/エンジニア)

「こっちは忙しいのに、ずっととりとめのない愚痴を聞かされるとたまらなくなる」(28歳男性/公務員)

これは典型的な男性と女性の違いです。

男性は話のなかでもなんらかの「解決策=オチ」を求める傾向にあります。

答えのない会話をするのがそもそも好きではないのです。

一方、女性はまったく違っており、話を聞いてもらう、共感してもらうことで満足することが多いでしょう。

ただ、男性はなかなかこの「ただ話を聞いてもらいたい」という女性の欲求を理解することができません。

あまりにも長くダラダラとオチのない話をするのは止めたほうがいいでしょう。

話を聞いて欲しいときは、ちゃんと「聞いて欲しい」と言うこともいいと思います。

2.昔の話をする

「1回解決したケンカのことをまた引っ張り出されると本当に頭に来ます」(24歳男性/広報)

「今の話をしているのに、過去の話を持ち出してくるのが理解できない」(28歳男性/営業)

女性は、「今の些細なこと」は過去の経験とつながっているものとして認識する傾向にあるので、過去をついつい蒸し返してしまいます。

でも、男性にとっては「今は今、過去は過去」と点でしか物を見ないことが多いです。

ついつい、やってしまいがちなことですが、過去を蒸し返すのはほどほどにしないと、男性は嫌気が差してしまいます。

3.気分の浮き沈みが激しい

「今日は機嫌がいいと思ったら、明日は機嫌が悪い。どうしたらいいんだろ」(29歳男性/工場)

「すぐ不安になったり、キレられると本当に嫌になる。いい加減にしてほしい」(33歳男性/コンサル)

男性は態度は周期的に変わったりはしにくく、いきなりキレることも少ないです。

でも、女性は些細なことでも、過去の記憶と結びつけて、感情が出てしまうこともよくあること。

女性の怒りは自身にとっては「些細なこと」ではないのですが、男性にはうまく理解はできないのです。

これは理解してもらう、と言うよりは、できるだけ怒りを解消するほかの方法を用意したほうが良さそう。

お互いを理解し合うことが大切

このように、男性と女性はそもそも違う生き物なので、お互いのことを完全に理解するのは難しいもの。

もちろん、女性にだって言い分はありますから、普段から相手とよく話し合い、妥協できることは妥協し、お互いの「ちょうどよい」ポイントを探ることが大切ですね。

(愛カツ編集部)

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