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力強いメッセージを込めて500人以上が群舞!『イン・ザ・ハイツ』オープニングダンスシーンを公開

  • 2021.6.15
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トニー賞で作品賞など4冠に輝き、グラミー賞ではミュージカルアルバム賞を受賞したブロードウェイ・ミュージカルの名作を、『クレイジー・リッチ!』(18)のジョン・M・チュウ監督が映画化した『イン・ザ・ハイツ』(7月30日公開)。全米では11日に公開され、週末3日間で興収1140万ドルを記録するヒットを飛ばしている本作から、総勢500人以上が群舞するオープニングダンスシーン映像が解禁された。

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ニューヨークの“ワシントン・ハイツ”で、逆境に立ち向かいながら生きる人々を描く [c]2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
ニューヨークの“ワシントン・ハイツ”で、逆境に立ち向かいながら生きる人々を描く [c]2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved

本作はニューヨークの片隅にある街“ワシントン・ハイツ”を舞台に、逆境に立ち向かう人々と夢へと踏み出す若者たちの姿を描いた物語。道端に置かれたラジカセやカーラジオなどからいつも音楽が流れる移民の街で育ったウスナビとヴァネッサ、ニーナ、ベニーは、時につまずきながらも自分の夢に踏み出そうとしていた。しかしある時、住人たちに住む場所を追われる危機が訪れる。そして突如起こった大停電の夜、住人たちやウスナビたちの運命が大きく動き出すことに。

このたび解禁された本編映像は、テーマ曲である「イン・ザ・ハイツ」に乗せた約8分間の冒頭シーン。アンソニー・ラモス演じるウスナビが家を出て、自身がオーナーを務めるコンビニへ向かう姿から幕を開ける。軽やかなメロディーに乗せて次々とコンビニへやってくるのは、本作の生みの親であるリン=マニュエル・ミランダ演じるピラグア・ガイをはじめ、ウスナビが密かに想いを寄せるヴァネッサ(メリッサ・バレラ)ら、それぞれの問題を抱えた街の住人たち。

そして映像の後半には、500人以上のダンサー・エキストラがワシントン・ハイツの路上で繰り広げる躍動感あふれるダンスシーンが。実際にこの街に暮らす住人たちも撮影に参加したというこのシーンには、逆境に立ち向かいながら生きる人々の「何度でも立ち上がる」という力強い魂の叫びが込められている。

この圧巻のオープニングから、どのような物語が展開していくのか。是非とも劇場で、今日の社会を映しだした魂を揺さぶるミュージカルを体験してほしい。

文/久保田 和馬

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