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当たり前にやりがちだけど…じつは「男性が嫌がっていること」3つ

  • 2021.6.14
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女性が「当たり前」にしてほしいことは、男性にとって「当たり前でない」ことも珍しくありません。

そこで今回は、男性に強要してしまうと嫌われる原因となってしまう「女性にとっての当たり前」についてご紹介。

恋愛チャンスを逃さないためにも、「当たり前は当たり前でない」ということに気づいておきましょう。

毎日連絡すること

「昔付き合っていた彼女が、毎日連絡をしないと怒る人だったんです。付き合う前は僕も彼女のことを振り向かせたい一心でできるだけ毎日連絡していましたが、男って基本はマメじゃないんですよ。

だから毎日連絡するのが当たり前みたいに思われると、すごく重荷に感じます」(28歳男性/会社員)

「恋人=毎日連絡を取り合うもの」だと考えている女性も少なくありませんが、男性にとってはただ負担になってしまう場合も多いです。

毎日連絡を取っていないと相手の気持ちが離れて行ってしまうのではないかと不安に感じる人がいても不思議ではありません。

しかし、自分の不安を解消するために、彼に毎日連絡するよう求めてしまうのはNG。

男性にとって負担になってしまうので、毎日連絡がなくても不安になりすぎないよう、どっしりと構えておきましょう。

彼女を最優先にすること

「昔、先約が入っていても僕と会う約束を優先してくれた彼女がいたんです。最初は『優しい子だな』くらいにしか思っていなかったんですけど、だんだん彼女から僕も同じように彼女のことを1番に考えるよう怒られる機会が増えてしまって……。

彼女のことはもちろん大切ですけど、仕事も友達も1人の時間も大切にしたいのが男ってもんです。結局なんかしんどくなってしまって、僕のほうから別れを切り出しました」(26歳男性/公務員)

恋愛をすると、彼が自分のなかで1番大切な存在になるという人は多いもの。

しかし、男性はそうではない人が少なくないようです。

「自分は彼のことを1番に考えているのだから、彼にも自分のことを1番に考えてもらって当然」という考えは、とても危険です。

彼にとって重荷でしかなくなってしまう可能性があるので、「恋人は1番大切にするものだ」という固定概念を払拭しましょう。

LINEで絵文字を使うこと

「飲み会で知り合った女の子とLINEのやり取りをしてたんですけど、基本的に僕は絵文字とか使わないので、句読点のみの文章で返信を続けてたんです。

そしたら、『なにか怒ってる?』って相手の女の子からLINEが来て……。絵文字がない=怒っていると捉えられるのかと学習したと同時に、女性とのやり取り自体がすごく面倒くさくなりました」(30歳男性/自営業)

大好きな彼には、絵文字をたくさんいれて気持ちが伝わるようなLINEを送るという人も多いでしょう。

しかし、男性は絵文字を使って気持ちを表す習慣がないため、「。」や「、」だけのシンプルな文面を送るのが一般的なようです。

絵文字で文面を明るくして、相手に気持ちを伝えようという概念を持たない人も多いのだとか。

彼からのLINEの文面に絵文字がないからと言って、相手が怒っているわけではないので、勝手な誤解から不安に陥らないようにしましょう。

恋愛の違いは「常識」にも現れる

恋人時代はもちろん、結婚後にも「常識に対する認識の違い」からケンカを繰り返す人が少なくありません。

男女の関係を円滑に進めていきたいのであれば、お互いの性別が違うことや常識が違うことに目を向けることが大切です。

(愛カツ編集部)

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