1. トップ
  2. レシピ
  3. 毎日の調理回数を減らしたい人に! 賢い「リメイクレシピ」のコツは“味つけ”にあった

毎日の調理回数を減らしたい人に! 賢い「リメイクレシピ」のコツは“味つけ”にあった

  • 2021.6.13
  • 923 views
家族の在宅時間が長くなり、毎日3食、食事の準備をするのがつらくなっていませんか。そんなときに役立つリメイクレシピのコツをご紹介します。
家族の在宅時間が長くなり、毎日3食、食事の準備をするのがつらくなっていませんか。そんなときに役立つリメイクレシピのコツをご紹介します。

調理の回数を減らすことができるリメイクレシピ

子どもたちの学校が長い休みに入るなど、家族の在宅時間が長くなると、その分、食事の回数も増え、気づけば一日中キッチンに立っているということも。そんな食事作りを負担に感じないためには、作るメニューに一工夫。

ここでは、調理の回数を減らすことができる「リメイクレシピ」のコツをご紹介します。

リメイクの基本は「味の薄いものから濃いものへ」

リメイクレシピの基本は「味の薄いものから濃いものへ」。このコツを利用して、はじめに野菜スープを多めに作ります。

1日目

コンソメベースなど、味が薄い野菜スープを作ります。

2日目

1日目の野菜スープにトマト缶を足すと、前日とは見栄えも違うトマトスープのできあがり。食卓に出すときに、溶けるチーズなどをトッピングしてもいいでしょう。

3日目

トマトスープにカレールーを入れれば、立派なカレーに。

4日目

残ったカレーのリメイクレシピはいろいろありますね。カレーうどんにしたり、ドライカレーにしたり、2枚の食パンにカレーを挟んで少し多めの油で焼けば簡単カレーパンにもなります。

このように手間がかかるのは最初の野菜スープを作るときだけで、2日目以降の調理時間はぐっと時短になります。

リメイクには「形あるものから、形を崩したものへ」も

「形あるもの」から「形を崩したもの」へのリメイクという手もあります。例えば、肉じゃがをアレンジしてみましょう。

1日目

初日の肉じゃがはしっかりゴロゴロとジャガイモや肉が入った状態でいただきます。

2日目

初日の肉じゃがのジャガイモやニンジンなど、ゴロッとしたものが入っていれば、軽く潰してコロッケへ。

3日目

コロッケにしても初日の肉じゃががまだ余っていれば、フードプロセッサーにかけてポタージュになります。

意外となんでも「春巻き」にリメイクできる!

春巻きというと細切りにした肉や野菜が入っているイメージですが、意外とどんな食材を入れても合います。

前述の肉じゃがも大きな具を適度に潰して春巻きの皮で巻けば、立派な春巻きに。野菜炒めも多めに作っておいて、翌日は春巻きにリメイクするのがおすすめです。ほうれん草のお浸しが残ったら、ツナ缶を足して春巻きに。

春巻きの皮の中は既に火が通っているものなので、春巻きはたっぷりの油で揚げなくても、フライパンに少し多めの油を入れて揚げ焼きにする程度で、立派なおかずになります。

「ドリア」も定番のリメイクレシピ

春巻き同様、ドリアもさまざまな料理をリメイクできるレシピです。

耐熱皿にご飯を敷き詰め、その上に肉じゃがでも、野菜炒めでも、ハンバーグでも、前日の料理を入れます。上に敷き詰めた料理の種類によって多少の味の選択は必要ですが、ここで登場するのがカップスープの素。顆粒のカップスープの素を少量のお湯で濃いめにつくり、ご飯とおかずがのった耐熱皿にトッピングします。最後はトースターやオーブンで焼くだけです。

どのリメイクレシピも実際にやってみると簡単。最初に調理する量をいつもより多めにしておくだけで、リメイクは時間のかからないものばかりです。毎日3食の調理を負担に感じているかたは、保存状態には十分注意した上で、是非一度お試しください。

※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。

文:矢野 きくの(節約ガイド)

元記事で読む