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中田英寿がシェアしたい“日本の新たな価値”「甘味ともちもち食感の生パンを使ったサンドイッチが人気の『Frank's』」

  • 2021.6.12
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中田英寿氏が47都道府県を旅して出会った日本の「わざ」と「こころ」。日本のことを知るために47都道府県を巡る中田氏の旅は6年半におよび、移動距離は20万キロになった。その間、訪れた地は約2000に。そこで中田氏は、現地に行かなければわからない、素晴らしき日本があることを知った。

【写真】1980年(昭和55年)年創業のカフェベーカリー「FRANK’S」

ウォーカープラスでは、中田氏の「に・ほ・ん・も・の・」との共同企画として、珠玉の“にほんもの”をお届けする。

中田英寿

「全国47都道府県の旅で出会ったヒト・コトを、”工芸芸能・食・酒・神社仏閣・宿”に分けて紹介。日本文化を多くの人が知る『きっかけ』を作り、新たな価値を見出すことにより、文化の継承・発展を促していきたい。」

「日本文化を多くの人が知る『きっかけ』を作り、新たな価値を見出すことにより、文化の継承・発展を促していきたい」と語る中田英寿氏
「日本文化を多くの人が知る『きっかけ』を作り、新たな価値を見出すことにより、文化の継承・発展を促していきたい」と語る中田英寿氏

東大阪市の近鉄河内小阪駅すぐ近くにあるサンドイッチが人気の「FRANK’S」は、1980年(昭和55年)創業のカフェベーカリー。当初はパンを仕入れていたのだが、2012年から自家製パンを焼くようになると、そこからわずか3年後の2015年に行われた「第二回ベーカリー・ジャパンカップ」に関西代表として出場。数あるベーカリーの中から調理部門で全国3位に選ばれた。

そのときに提供したメニューは、自家製のコッペパンを使った「ハンバーグコッペ」、「豚バラ肉の煮込みコッペ」、「ローストビーフのクラブハウスコッペ」という3種類のサンドイッチ。ふっくらとキレのよい食感のコッペパンに、サンドイッチ用に仕込むこだわりの自家製ソースで味つけされたフィリングをはさんだこのパンは、審査員から高い評価を受けた。

【写真】1980年(昭和55年)年創業のカフェベーカリー「FRANK’S」
【写真】1980年(昭和55年)年創業のカフェベーカリー「FRANK’S」

サンドイッチやパン、ケーキなどのショーケースとカフェが併設されるFRANK’S。朝やランチタイムにはカフェが満席になっていることも多い。

甘味ともちもち食感が特徴の生パンに、定番の具材や野菜などをはさんだ「生パンを使ったサラダのサンドイッチ」から、オムレツや厚切りビーフヒレステーキ、黒豚のロースカツなどを挟んだ「厚切りトーストを使ったあたたかいフィリングのサンドイッチ」など、メニューを決めるのにも迷ってしまうほど種類が豊富。

また、サンドイッチを立派な“食事”と考えている同店では、一品一品のボリュームに定評があり、なおかつグルメに敏感な主婦や女子大生をメインターゲットにしているため、味へのこだわりも人一倍だ。

生パンを使ったサラダのサンドイッチ
生パンを使ったサラダのサンドイッチ

店員におすすめのサンドウィッチのフィリングを聞くと、ロースハムとタマゴサラダや、海老フライがよく買われ、創業40年を記念して誕生した、お肉本来の味わいを楽しめるチーズバーガーやグラタンも人気が高いという。

オーソドックスなサンドイッチながら、自家製のパンに手づくりされたフィリングの香りや味わいが口いっぱいにひろがり、贅沢に感じる。ドリンクもコーヒーや紅茶、オレンジジュース、コーラなどの他に、ミックスジュースがあるのが大阪らしい。ちなみに大阪の「ミックスジュース」は、牛乳にバナナなどのフルーツ、さらにミカンの缶詰、砂糖などを加えてミキサーにかけたもの。濃厚で甘い大阪人のソウルドリンクだ。

2020年11月には、FRANK’Sの姉妹店「Frank’s 肥後橋店」がオープン。2019年からサンドイッチの店頭販売をしていたが、キッチンを増設しカフェとして営業を開始、本店の中でも人気の高いメニューを選んで販売している。

自家製のパンに手づくりフィリングの香りや味わいが口いっぱいにひろがる
自家製のパンに手づくりフィリングの香りや味わいが口いっぱいにひろがる
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