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そのLINEちょっと待って!男性を困らせる、女性のLINEとは

  • 2021.6.12
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LINEは男女の距離を縮める上で、欠かせないコミュニケーションツールです。

それが交際前だとしたらなおさら。LINEでのアプローチはとても重要になるでしょう。

今回紹介するのは「男性を困らせる、女性のLINE」。

せっかく気になる男性とLINEをするのなら、内容もしっかりと考えたいところですよね。

無意識に男性を困らせてしまうなんてことがないように、気をつけていきましょう。

男性が忙しいときの、「いま何してる?」

とりあえず話題がなくて「いま何してる?」「仕事終わって暇」などのLINEを送ると、相手を困らせる可能性があります。

男性も余裕があるときにメッセージを受け取れば、よいリアクションが返ってくるでしょう。

でも仮に仕事中など忙しいときにこうしたメッセージが届けば、温度差を感じて冷める原因になるかもしれません。

「いま」と限定した表現をするとリアルタイム感が出て一見よいのですが、メッセージに制約が生まれます。

できれば「お疲れ様」などの言葉を添えた上で、何かしらの話題を送りましょう。

話題が興味を引くものだったり自分に寄り添っていることがわかったりするものなら、男性もLINEが息抜きになります。

忙しいなかでも「気分転換に返信しよう」と相手に思ってもらえる内容にすることがポイントです。

SNSにアップするような内容を送る

男性へLINEを送るとき、どんな内容を選んでいますか。

相手を困らせるLINEでよく見られるのが、SNSにアップするような内容です。

オシャレなランチの写真、「〇〇ちゃんと会った」などの報告、何気ない出来事、キメ顔の自撮り……。

どれも男性からすると「反応に困る」「正直、興味がない」と戸惑うLINEになってしまいかねません。

男性は「結論のある話」「メリハリのあるコミュニケーション」を求める傾向にあるため、共感ありきな思考になれないのです。

SNSは「反応したい人だけリアクションできる」という自由度があります。

ところがLINEで同じ内容を送られると、一対一だから反応しないといけない状況になりますよね。

「無難に送ろう」「とりあえずいい感じにリアクションしよう」と思うたびに、男性の心は離れていってしまうかもしれません。

そこまで親しくないのに、相手に相談する

相談は男女が仲良くなるステップとして、王道のアプローチです。

人は「助けた相手に好意を抱く」という心理を持っています。ところが、むやみに相談すると逆効果になることもあるのです。

相談して「寄り添いたい」と感じるには、まず土台となる信頼関係をつくる必要があります。

そこまで親しくないのに頼られると、「依存されてる?」「狙われてる?」といった圧を与えてしまうのです。

またLINEで相談すると手軽な反面、すれ違いや男性に無理をさせるリスクが伴います。

相談事をするときは、あらかじめ「相談したいことがあって」と会う約束をしたり電話を活用したりしましょう。

男性には「客観的なアドバイス」を求めるようにして、自分の負の感情をぶつけすぎないのが注意点です。

ひとり言を一方的に送る

男性が寄り添ってくれる前提の独り言を送ってしまうのも、相手を困らせるLINEの特徴でしょう。

「やっと仕事終わった、お腹すいたー」「〇〇のコンサート行きたいな~」

こうした心の声を送ると、相手は何かしらのリアクションをしなければならなくなります。

一見会話が成立しているように見えますが、男性目線で楽しいかというといまいちかも。

誰しも自分の話を聞いてくれる人に、好意を抱くもの。相手のひとり言に受け答えする会話からは、愛情や寄り添いが感じられません。

ひとり言やノリ突っ込みは、かまって感が強くなってしまいます。シンプルに質問してくれたほうが、男性も気楽です。

相手の存在を意識した疑問形のメッセージとリアクションで、置いてけぼりにしないようにしましょう。

一方的なメッセージを送らないように

男性が困るのは、ほとんどが一方的なメッセージをもらったときです。

文字を使ってやり取りするのは難しいですよね。

普段の会話以上に男性がどう感じるのかを想像して、相手が読んで楽しいと思ってもらえるような文章を送りましょう。

(岡あい/ライター)

(愛カツ編集部)

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