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【12星座別】修羅場に巻き込まれやすい星座ランキング

  • 2021.6.12
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こんにちは、WriterPalm45です。

仕事でデスマーチ、恋人や友人との大げんか、金銭トラブルに浮気に結婚するしない……

いやー、人生の修羅場って本当にいろいろありますよね!

しかし、問題の主役が自分かどうかにかかわらず、どうやらその修羅場に巻き込まれてしまいやすい人とそうでない人がいるようです。

今回はどの星座にその傾向が強いのか、ランキング形式でご紹介します。

1位 かに座

親しい人のためなら、たとえ火の中水の中、修羅場だって平気で突っ込んでいけるかに座さん。
ですが、その献身に見返りが得られなかったり裏切られたりすると、もう大変。
あらゆる負の感情の勢いに任せて、辺りを火の海にせんばかりに怒り狂います。
しかも極限まで我慢してからの爆発なので、さらに手がつけられません。
巻き込む側にも、巻き込まれる側にもなりやすい損な役どころです。

2位 うお座

生来心優しく深い同情心を持つがゆえに、修羅場に巻き込まれやすいのがうお座さん。
何もしていないつもりなのに修羅場を引き寄せ、巻き込まれてしまうのは、もはや業であると言えるかもしれません。
主に「浮気した/された」「裏切られた/いやそれは誤解だ」といった、恋愛に関する修羅場が多いようですが、回数が重なると親しい人に仲裁を頼もうにも「また!?」みたいな反応になってしまうのがつらいところ。
好きで巻き込まれるわけじゃないのに……。

3位 さそり座

口にも態度にも出しませんが、さそり座さんの愛情と思いやりは非常に深いため、万一裏切られたときには、徹底した復讐に走ります。
ネチネチと相手を追い詰め、最後の最後でブチ切れて相討ち覚悟の修羅場に持ち込むのです。
我慢に我慢を重ねた末の陰湿さとしつこさは、恨みの深さを表現してあまりあるので、逆に同情できてしまうようなところがあります。

4位 てんびん座

本来は人間関係をさばくのが天才的にうまいてんびん座さんですが、知り合い同士がいさかいを起こすなどすると非常に心を痛め、すぐさま仲裁に入ります。
ただ、基本的にあまり深入りしない方なので、本物の修羅場を目の前にすると怖気づいてしまいます。

5位 ふたご座

ふたご座さんの旺盛な好奇心は、ごくまれに下世話な方向に向けられることがあります。知り合い同士の修羅場に「なになに? どうしたの?」とワクワク顔で首を突っ込んでいき、当然のごとく巻き込まれる傾向にあります。
ただ、コミュ力の申し子なので、ふたご座さんの仲裁で修羅場を収めることも。

6位 しし座

あくまでも自分が中心ではあるものの、仲間内でけんかになると黙っちゃいられないしし座さん。
自分がたしなめれば解決するだろう、という根拠のない自信で、修羅場の中に堂々と入り込んでいきます。
大体はしし座さんの鶴の一声で場は収まるのですが、まれに「うるさい! 部外者のくせに」と怒られて、シュンとして戻ってくることもあります。

7位 おひつじ座

後先考えずに行動し、周りに迷惑をかけてしまうことがあるおひつじ座さん。
大抵は「本当にもう!」と怒られて終わるのですが、相手によっては激怒させてしまうことも。
巻き込まれるというより、火種になることのほうが多いです。

8位 やぎ座

気遣いは欠かしませんが、実のところ、自分に関係ない部分での他人の動向にはまるで興味がないやぎ座さん。
わざわざ他人のトラブルに首を突っ込んだりしません。面倒だから。
ただ、別の人から「あの修羅場を何とかして」と頼まれてしぶしぶ、といったことはあります。
しかし基本的にあまり仲裁はうまくないので、あまり役に立てず密かに落ち込むことも。

9位 いて座

いて座さんも、他人の動向にはあまり興味がないタイプですから、修羅場に巻き込まれる、といったことはほぼない様子。
ただ、いて座さん、悪気はなくとも身勝手な行動が多いので、知らない間に自分自身の発言がトラブルの原因となる可能性は十分にあります。
ある日突然知り合いから猛攻撃されてポカーン、なんてことも。

10位 おとめ座

品行方正で他人に迷惑をかけることもほぼなし。
また、自衛意識も強いので、自らトラブルに飛び込んでいくようなことはありません。
ただ、自分を信頼してくれている人に「けんかの仲裁に入ってほしい」などと頼まれたりすると、断りきれずに受けてしまうことも。
そのときにはよく相手の話をきいて、根気よく解決に導こうとします。

11位 おうし座

そもそもの性格が穏やかなので、人間関係のトラブルに縁が薄い傾向があります。
修羅場に巻き込まれそうになっても「まあまあ」とうまくいなして、自分はあえて首を突っ込まない……そんな大人のやり方を、おうし座さんは意外と器用にこなします。
ただ、自分が渦中の人となると、怒りの持続時間が非常に長いので、小休止をはさみながら延々と修羅場が続く……という地獄絵図。
ただ、これはごくまれな出来事です。

12位 みずがめ座

博愛主義者ではあるものの、他人の考えていることにはあえて興味を持たないので、身近でトラブルが起こっても我関せず。
仲裁を頼まれても「争うのもその人達の自由さ!」と遠くから見守る構えです。
ただ、自分自身がふっかけたけんかに関しては、相手がぐうの音も出なくなるまで論破するまであきらめない意固地さも。

まとめ

修羅場を前にしたとき、どう対応するかは本当に人それぞれで、個性豊かだなぁと思います。
でもまあ、できれば修羅場なんてくぐり抜けたくないものですが。
(ライター/WriterPalm45)


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