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やみつきになる!「キャベツ」の簡単おつまみレシピ【Vol.2】

  • 2021.6.11
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キャベツは通年出回っていて、お手頃な金額で買えるのでお財布にもうれしい食材です。

また、キャベツにはビタミンCやビタミンKなどの栄養価も豊富ですので、肌荒れ予防、疲労回復や風邪予防、骨の形成などにも関わっていますのでオススメな食材です。

今回は、そんなキャベツで簡単に作れるおつまみレシピを4つご紹介します。

キャベツとマスタードの大人風マヨサラダ

(材料)※2人分
キャベツ・・・100g
ミニトマト・・・40g
ブロッコリー(冷凍)・・・60g
ロースハム・・・40g
プロセスチーズ・・・15g
マヨネーズ・・・大さじ1
粒マスタード・・・小さじ1
ブラックペッパー・・・少々
塩・・・少々

作り方

1.キャベツは洗って手で一口大にちぎります。

2.1.のキャベツをボウルに移して塩を少々ふってしんなりさせます。数分間おいたら手で軽く絞って水切りをしてください。

3.ミニトマトは1/4個に切り、ロースハムとプロセスチーズは2~3mmの角切りにします。

4.冷凍ブロッコリーは、耐熱皿に移してラップをして電子レンジで600Wで1分間加熱します。

5.2のボウルにロースハムとプロセスチーズ、ブロッコリーを加えてマヨネーズで和えます。

そして次に粒マスタードとブラックペッパーを加えて味付けをしたら、器に盛り付けてミニトマトを飾ったら完成です。

マヨネーズとの相性バツグン

マヨネーズを使ったサラダは、どの野菜とも相性バツグンです。

今回はキャベツにマスタードとブラックペッパーを加えてひと味違った大人のマヨネーズサラダに仕上げました。

また、ミニトマトは後からのせることでつぶれて水分が出るのを防ぎました。

キャベツのシャシャキ感とちょっとピリッとした辛さがお酒に合いますよ!

ロースハムとプロセスチーズでタンパク質も一緒にとれますのでおつまみにもオススメです。

野菜も取りたいときの、ヘルシーなおつまみとしていかがでしょうか?

キャベツたっぷり!油揚げしらすピザ

(材料)※2人分
油揚げ・・・40g
しらす・・・12g
シュレッドチーズ・・・40g
キャベツ・・・70g
パセリ(乾燥)・・・少々
塩コショウ・・・少々

作り方

1.キャベツを洗って水切りをして、包丁で千切りにします。

2.1のキャベツを耐熱皿に移し、ラップをして電子レンジで600Wで40秒加熱します。その後、塩コショウをふって味付けをしてください。

3.油揚げを調理ばさみで切って広げます。その上にキャベツ、しらす、シュレッドチーズの順番でのせていきましょう。

4、オーブントースター用のアルミ皿(またはアルミホイル)にのせてオーブントースターで1000Wで3分焼きます。チーズがとろけてこんがり焼けたらオーブントースターから出します。

5.お皿に移し、パセリをふったら完成です。

電子レンジで簡単に作れる

キャベツは油揚げにのせる前に電子レンジで加熱することで、カサが減るとともに甘味もアップするのでオススメです。

お酒のおつまみにピザは、カロリーを心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、油揚げなら糖質をおさえながら大豆製品も一緒に取れますよ。

油揚げのサクサク感とキャベツのしっとりした甘さがクセになる味わいです。

しらすやチーズの塩分を生かして味付けは薄味にしているので、むくみが気になる方にも優しいメニューになっています。

キャベツでおつまみを作ろう

キャベツはおつまみメニューにプラスすることで食物繊維も一緒に取れますし、カサが増えるのでボリュームもアップして満腹感も得られやすくなります。

お酒を飲むときでも、キャベツから食べ始めることで、血糖値が緩やかになり、体脂肪に蓄積されにくくする働きもあります。

ダイエット中の方や体重を気にされている方にもピッタリの食材です。

おつまみを作るときに、ぜひ今回ご紹介したレシピを試してみてくださいね。

(けいみ/管理栄養士)

(愛カツ編集部)

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