恋のキッカケ逃しちゃう！男性が避けてしまう「不機嫌オーラ」の特徴

男性から「あれっ、今日は機嫌が悪いの？」「なんか怒ってる？」などと言われたことはありませんか？ それは、あなたから「不機嫌オーラ」が出ていたからかもしれません。

男性は、女性の不機嫌オーラを敏感に察知して、あまり近づかないでおこう…なんて警戒するみたいです。男性から避けられる事態にならないために、「不機嫌オーラ」の特徴について解説します。

人からのアドバイスに、耳を傾けようとしない

女性が「最近はおうち時間が長くなっているから、自宅で筋トレでも始めようかな？」と言えば、きっと筋トレ好きの男性がいろいろとアドバイスをしてくれることでしょう。そんなときに心の中で「どうせあなたは、その道のプロではないんでしょ」と思いながら耳を傾けない態度を見せると、目の前の男性には「なんか不機嫌な女性だな…」という印象が残ってしまいます。

確かに女性は未経験のことに対して専門家の意見を求めたがる傾向があります。しかしたとえ相手が素人であっても、目の前の男性がアドバイスをしているときにあなたが全く響いていない感じを出すと、結果的に「この女性は避けておこう」となってしまうのです。

わかりづらい専門用語ばかり使って説明を聞かされるケースは例外ですが、相手があなたのことを思ってアドバイスをしてくれているのであれば、その言葉にしっかり耳を傾けるようにしましょう。

ネガティブな思い込みをする

「今度の大事なプレゼン、たぶん私は失敗すると思う...」や「上司から“すごいね！”って言われたけど、本心ではなく単なるお世辞だと思う」などといった、ネガティブ発言を男性の前でしたことはありませんか？

周囲の人達は全く思っていないのに、本人だけがネガティブな思い込みをしていると、それは不機嫌オーラとして受けとられてしまいます。多少の劣等感を抱いている女性が、アクションを起こさずに妄想ばかりしていると、このようなネガティブ発言をしてしまうことがあるのです。

「私はこのままでも十分に価値がある」といったポジティブな思い込みをしながら男性に接すれば、不機嫌オーラは解消されますよ。

別れた恋人の存在に執着している

男性と一緒にいるときに、「やっぱり元彼のことがまだ好きだなあ…」という気持ちが根底にあると、その気持ちが不機嫌オーラとなって表れることがあります。

別れた恋人に「執着」している状態だと、一緒にいる男性と目が合う回数も少なくなることでしょう。男性は目の前の女性がなかなか視線を合わせてくれないときは「機嫌が悪いんだな」と捉える傾向があるのです。

別れた恋人の存在というのは、ときに必要以上に美化されていることがあるので注意しましょう。

自分をアップデートして、ご機嫌オーラを出そう

どんなにオシャレをがんばって見た目を良くしていても、身体全体から「不機嫌オーラ」が出ていては、男性から“避けるべき女”に分類されてしまいます。

ネガティブな思い込みや元彼の存在から自分を解放して、主体的に人生を切り開いていきましょう。それが、ご機嫌オーラにつながるのです。