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“アメリカ生まれのプリンセス”ミア王女、メーガン妃の娘誕生を祝福!あの映画の名シーンが話題に

  • 2021.6.9
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ディズニー映画『プリティ・プリンセス』のミア王女が、メーガン妃とヘンリー王子を祝福!(フロントロウ編集部)

ジェノヴィアのミア王女から祝福メッセージ

米現地時間6月4日金曜日の午前11:04に、メーガン妃とヘンリー王子の間に、第2子となるリリベット・“リリ”・ダイアナ・マウントバッテン=ウィンザー(Lilibet "Lili" Diana Mountbatten-Windsor)が誕生。

すでにヘンリー王子の兄であるウィリアム王子とキャサリン妃夫妻からはお祝いのメッセージとプレゼントが贈られ、エリザベス女王もZoom越しにリリと対面済みだという。

そんななか、あるプリンセスからも、メーガン妃とヘンリー王子に祝福のメッセージが届いた。それは、『プリティ・プリンセス』シリーズのミア王女! 原作者のメグ・キャボットは、ツイッターにこんな投稿をした。

「ジェノヴィアのミア・サーモポリス王女は、リリベット・“リリ”・ダイアナ・マウントバッテン=ウィンザーの誕生に際し、サセックス公爵とサセックス公爵夫人に祝福をお贈り致します」

アメリカ生まれのプリンセス

映画版でアン・ハサウェイが演じたミア王女といえば、アメリカのサンフランシスコで暮らしていたところ、突然、自分がジェノヴィア国の唯一の王位継承者であることを知らされ、そのために成長する姿が描かれたプリンセス。

アメリカ生まれのミア王女が、アメリカ生まれの英国ロイヤルファミリーとなるリリを祝福したことで、ファンは喜びから大騒ぎに。そして、リリのイギリスにおける王位継承順位は、ウィリアム王子とキャサリン妃の3人の子供たちよりは後ろであることや、彼女は今後アメリカで生活していくと予想されることで、あの名シーンを思い出すファンは多い。

それは、映画の中で、ミアが初めて自分が王位継承者であると知った時のシーン。

「私が?プリンセス?そんなバカな!」

さすがにリリがミアと同じように、自分がロイヤルファミリーの一員であることを知らずに育つことは難しいと思われるものの、リリが物事を理解できる年齢になり、自分が英国ロイヤルファミリーの一員であると知った時には、どのような反応をするのだろうか。

また、リリという名前も『プリティ・プリンセス』に縁があると言える。ヘザー・マタラッツォが演じたミアの大親友は、リリーなのだから。

メーガン妃といえば、メーガン・マークルとして俳優活動をしていたキャリアを持ち、ハリウッドに知人は多い。いつの日か、リリがミア王女役のアンと対面するようなことがあるかもしれない。

(フロントロウ編集部)

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