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ホームレスも経験、米大統領選に抜擢された最年少スタッフ。

  • 2021.6.10
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身の回りの小さな出来事をきっかけに社会に疑問を持ち、新しい提案を掲げて、軽やかに行動に起こす世界のミレニアルズ。アメリカのアクティビスト、デジャ・フォックスに迫る。

Deja Foxx

Los Angeles

デジャ・フォックス。2001年、アリゾナ州生まれ。社会正義活動家、インフルエンサー。コロンビア大学在籍。@dejafoxx

セックスも避妊も出産も、 自由に選べる世界にする。

デジャの肩書きには、将来のアメリカ大統領とある。「私の信念はシンプルで、誰もが自由に選択できる社会を創ること。そのためには、ひとりひとりに実質的な選択の自由を保証することが必要」。貧しい母子家庭で育ち、ホームレスも経験した彼女は、構造的な人種や性差別が社会的弱者の選択や将来までをも圧迫してしまう現実に直面した。10代の若者がアクセスしやすい環境を作りたいと、性教育や避妊支援を無料提供するセンターを共同創設。Z世代女子を支援するGenZ Girl Gang(写真)を作り、投票や政治変革を呼びかける活動も行う。19歳の時には、ハリス副大統領選挙活動に最年少スタッフとして抜擢。才色兼備な魅力と行動力で社会改革に 挑み続ける彼女は、周りの声に関係なく自分を貫く人こそ美しい、と言う。「若い世代が自分らしく生きる手本として私を認識してくれる時、私は自身を美しいと思える。常に、従来の枷を打ち壊すロールモデルでありたい」

*「フィガロジャポン」2021年7月号より抜粋

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