1. トップ
  2. 恋愛
  3. 6月10日に起こる金環日食で願を叶える方法をお教えします!

6月10日に起こる金環日食で願を叶える方法をお教えします!

  • 2021.6.9
  • 7127 views

6月10日(木)に、カナダや北極海、ロシアなどで金環日食が見られます。残念ながら日本では観測することができませんが、そのパワーは確実に私たちの上にも降り注いでいます。そのパワーをうまく使えば、願い事が叶うスピードが加速!今回は、金環日食が起こる6月10日(木)の開運アクションをお教えします。

とてもレアな天体ショー地球は太陽の周りを1年かけて回っていて、その地球の周りを月は27.3日で一周しています。太陽と地球の間に月が入り、3つが一直線に並んだとき、太陽の光が月によって遮られることで起こるのが日食です。

日食には種類があります。月によって太陽が全て隠れてしまうのが「皆既日食」。昼間なのに周りが夜のように暗くなったのを体験した人もいるのではないでしょうか。そして太陽の一部が隠れる「部分日食」と、今回の「金環日食」があります。「金環日食」は、月よりも太陽の方が大きいため、太陽の光が月からはみ出してリング状に見える現象です。

6月10日(木)の金環日食は、カナダや北極海、ロシアなどでしか観測できません。前回日本で観測できたのは、2012年5月20日でした。そして次は2030年6月1日ですが、このときに見られるのは北海道のみ。とてもレアな天体ショーなだけに、秘めているパワーも絶大です!

日食と新月のパワーが重なる!日食は、太陽、月、地球の順番に一直線に並んだときに起こるため、その日は必ず新月になります。反対に月食は、太陽、地球、月の順番に一直線に並んだときに起こり、その日は必ず満月になるのです。

月は私たちの潜在意識を司っています。日々満ち欠けを繰り返す月ですが、新月は全てがリセットされて生まれ変わるタイミング。このときにお願い事をすることで、月が満ちるのと同じく願い事が持つエネルギーが高まり、叶いやすくなると考えられています。

日食は、リセット、復活、再生、転換などのエネルギーを持っています。そのため、日食と新月が重なる6月10日(木)は、願い事が叶いやすくなるのです!

6月10日(木)の開運アクションをCHECK

6月10日(木)の開運アクションとは?

■6月10日の開運アクション 自分が変わるためのお願い事をする

「〇〇を手放したい」「こう変わりたい」と願い事を書いて

6月10日(木)には、リセット、復活、再生、転換などのエネルギーがあると先ほどお話ししました。そのため、願い事も自分が変わるためのお願いをするといいでしょう。例えば、「資格をとって新しい仕事を始め、地位も収入もアップさせたい」「前向きな女性になって、新しい恋を見つけて幸せになる」など。

お願い事を書き出すときは、願いが叶ったシーンをイメージして、ワクワクした気分で書くようにしましょう!

■6月10日の開運アクション 人生に対する未練や心残り手放す

願いを叶えるためには欠かせない作業

新しい自分に変わりたくても、それまでの人生に未練や心残りがあると、先へは進めません。まずは、今までの人生を振り返り、未練や心残りに思っていることがないか探ってみましょう。もし気になることがあれば、その事柄をノートに書き出し、そのときに思ったこと、感じたことも一緒に書いてみましょう。振り返ることで、そのときはとても大変なことだと思っていただけど、今となっては大したことでないと思えることも多いものです。それでも解消しないトラウマがあれば、そんな大変なことを抱えながら、今までがんばって生きてきた自分を褒めてあげましょう。

■6月10日の開運アクション 大掃除をする

いらないもの、過去のものを一掃

せっかく変わろうとしていても、周りに余計なものがあるとその雑念に惑わされてしまいます。本当に変わりたいと思うなら、この機会に過去のいらないものは全て捨ててしまいましょう。着なくなった服、読まない雑誌や本などはフリマアプリを利用して引き取ってもらうか、処分しましょう。空間に余裕ができると、いい気が流れるようになり、運気もアップします。

6月10日(木)はとても強いパワーが流れる最強の開運日。ぜひこのタイミングを逃さないでください!

文/水浦裕美

元記事で読む
の記事をもっとみる