あなたは何て呼ばれてる？男性の「好きな女性」の呼び方3選

出会ったばかりのときとは違う呼び方をされて、キュンとしたなんて経験はありませんか？それは男性があなたにもっと親密さを求めているから。こんな呼び方されたときは「ベタ惚れ」しているサインかも。

出会ったばかりの時は、相手を探りながら敬語とタメ語が入り混じって、ぎこちなくなる…なんてことがありますよね。名前の呼び方も苗字に「～さん」付けされていると、距離を縮めるのはなかなか難しいことです。

でもデートをしていくうちに、いつのまにか敬語からタメ語に変わっていたら、一緒にいて居心地がいいということ。

そしてあなたを下の名前で呼び始めたときは、男性があなたに興味があることは確信していいでしょう。あなたに好意がないと、呼び方を変えようなんて思いませんからね。

男性がさり気なく、あだ名を付けてきた経験はありませんか？

ゆるキャラや、動物に例えて呼んでみたりした時は、ふざけて怒った表情やおどけて見せた表情で、ついあなたを笑わせたくてあだ名を付けています。男性はふとしたあなたのいつもと違った表情をみて、さらに魅力的に思うでしょう。

または、「ラブちゃん」など、愛らしいあだ名を付けて呼んできたら、あなたにゾッコンであることをストレートに表しています。手をつないだり、ボディタッチをしたりすることで仲を深めたい、ロマンチックなタイプの男性といえそうです。

初めて出会ったときに、「なんて呼ばれてるの？」とよく呼ばれる名前を聞いてから、あなたの呼び方を決めることってよくありますよね。なのに、なぜか違った名前で呼んで来たら、他の人と差をつけることで「興味を引いている」可能性があります。

あなたに印象を与えて、「好きになってもらいたい」と密かに願っているなんてことも。

また、複数人で集まったときには、男性が他の女性には下の名前で呼んでいるのに、自分だけ苗字で呼ばれたらちょっと落ち込むかもしれません…。でも奥手でシャイなタイプの男性なら、あなたを意識して大切な存在であるからこそ、違う呼び方になっていることがあります。

あなたにゾッコンなのに、気づかれないよう平然を保つためにわざと距離を置いている場合もありますよ。

男性があなたに「ベタ惚れ」しているかどうかの合図は、あなたの名前の呼び方で伝わってくるものです。

男性があなたを好きなように、あなたにも好きになってもらうため、意識的もしくは無意識に呼び方に変化が起こることがあります。その好感のあるサインを見逃さずに、恋の発展に役立てていきましょう。