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「威す」=「いす」…?読めたらスゴイ!《難読漢字》まとめ

  • 2021.6.3
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普段使いなれている漢字以外にも、なかなか触れる機会のない漢字もありますよね。今回はそんな漢字の中でも、とくに読めたらすごい!という難しい漢字をご紹介。いくつ読み方を知っているかチェックしてみてくださいね♡

(1)「威す」

まずご紹介する漢字は「威す」です。この漢字、なんて読むか分かりますか?普通に読むと「いす」になってしまいますが、「いす」ではありませんよ!では正しくはなんと読むのでしょうか。実はこれ、会話などではごく当たり前に使われているものです。それはなにかというと「おどす」でした!分かりましたか?「威す」は「脅迫する」という意味がある言葉ですよね。中には「脅す」を想像した人もいるかもしれません。実はどちらも意味や読み方は同じになるんですよ♪

(2)「逸れる」

「逸れる」という漢字はなんて読むか分かりますか?この漢字も会話などでは比較的使われる言葉です。さて、それはいったい何なのでしょうか…!それでは正解を確認していきますよ。この「逸れる」という漢字は「それる」と読みます。「逸れる」とは「狙った方向からはずれる」という意味合いで使われますよね。この漢字にはふたつの読み方があり、「逸れる(はぐれる)」と読むこともできるんですよ。

(3)「弾劾」

「弾劾」という漢字は見たことはありますか?この漢字は、ニュースなどで目にする機会があるかもしれません。ではなんて読むのか分かりますか?これは「だんがい」と読みます。「弾劾」とは「罪や不正を調べ上げて公開し、責任を問うこと」を意味しています。「弾劾裁判」なんて言葉は聞いたことがあるのではないでしょうか。

(4)「急度」

「急度」という漢字はなんて読むと思いますか?これは「きゅうど」ではありませんよ!ではどう読むのが正しいのか正解を確認していきましょう。この「急度」という漢字は「きっと」と読みます。「急度」とは話し手の決意や確信、強い要望などを示すときに使う言葉です。

難読漢字、正しく読めた?

今回紹介した難読漢字、あなたはいくつ読むことができましたか?どれも難しいものばかりですが、聞いたことがある言葉だけでもぜひこれを機に覚えてみてくださいね…!

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