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じつは隠れモテ?「料理が苦手な女性」に対する男性の本音

  • 2021.6.3
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女子力と結び付けられやすいもの……それが「料理」。

でもじつは、「料理ができない=モテない」ということではないのです。

男性に話を聞いてみると、意外と料理ができない女性に恋をしてしまうことも多いのだとか。

そこで今回は、「料理が苦手な女性」に対して、男性が本当はどう思っているのかをリサーチしてみました!

料理が苦手……というあなたは、ぜひチェックしてみてくださいね。

一緒に成長できるのが嬉しい

「最初から何でもできる子は、一緒に上達していく楽しみがないな。もちろん得意なことがあるのは努力してきた証ですが。

結婚を考えると、お互いまったくできないのは困るから、一緒に失敗しながら、二人で作れるものを増やしていくのもいいかなと思います」(29歳男性/会社員)

「できない」ということは「これからできる」ということ。

そのプロセスを一緒に踏んでいけることこそ、幸せだと感じる男性もいるようです。

いま料理ができないとしても、できるようになりたいという気持ちさえあれば、それを幸せに変えていくこともできるはず!

気にしている様子が可愛い

「女子力=料理みたいな風潮がありますが、女性の魅力はそれだけではないかなーって。女性は、基本的に男性よりもしっかりしているので、できないことがあるのは『可愛い』ポイント。

コンプレックスに感じてるなら、『俺がするからいいよ!』と言いたくなる」(26歳男性/看護士)

料理やお菓子作りができることは、もちろん好印象ですが、「できない」というのもまた魅力的だという意見です。

これは、女性が男性の不器用さを「可愛い」と感じるのと同じ心理。

料理ができないことを、つい気にしてしまう……その純真さが、男性の支持を集めるのかもしれません。

「愛情を感じられるか」が大事

「嬉しいと感じるのは、結局は『相手の気持ち』。愛情があれば、料理も次第に上達していくと思います。

『少しでもおいしいものを食べてほしい』という気持ちが感じられるなら、レパートリーが少なくても大丈夫。普段の言動から愛情を感じられれば、なんだって幸せです」(30歳男性・公務員)

愛情は結局のところ、どう行動するかで証明されるもの。

「いま料理が上手かどうか」が愛情を証明するわけではなく、彼が喜ぶために「これから」どう行動するか……これが大切です。

相手を想って行動すれば、きっと幸せを掴めるでしょう。

素直な愛情を大切にして!

料理が上手な同性がいると、ついくらべてしまったり、「モテるんだろうな~」と思って、ちょっぴり嫉妬してしまったりすることがあるかもしれません。

それでも、男性の支持を集めるのは、素直で前向きな愛情。

コレを大切にして、大好きな人のために行動してみてくださいね。

(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)

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