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俳優の小島聖さんと画家の平松麻さんによる イベント「おもいつきの声と色」が開催。

  • 2021.6.2
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出典 andpremium.jp

心の柔らかな部分を刺激する“声と色の実験室”。

互いの“表現”に共鳴するものを見出し、自然と会話を重ねるようになったという俳優の小島聖さんと画家の平松麻さん。ふだんの交流のなかで生まれたアイデアを主に「紙芝居」という形で不定期に発表しています。ふたりの創作の時間は、 “声と色の実験室”のよう。柔らかな心で表現されたふたりの“おもいつきの声と色”は、私たちをイマジネーションの世界へと連れていってくれます。日常生活に潜む物語、さまざまな色が持つ力やメッセージ、声が持つ多面的な表情——。1つの物語を読み、想像して絵を描き、おとなもこどもみんなで紙芝居を作り上げる新しい実験の場が1日限定で開かれます。開催場所は、表参道「GYRE」4階にある「eatrip soil」。少人数制のイベント「eatrip seed club -おもいつきの声と色 / みんなでつくる紙芝居-」にぜひ、この機会に参加してみてはいかがでしょう。

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小島聖
1976年生まれ、東京都出身。1989年、NHK大河ドラマ『春日局』で女優デビュー。その後、ドラマや映画、CMなど様々な分野で活躍。柔らかな雰囲気と存在感には定評があり、映像作品はもとより話題の演出家の舞台にも多数出演。また30代で出会った山の魅力に魅せられ、プライベートでは国内外の様々な山を登るなどアウトドアに関するライフスタイルでも注目され、2018年には自身初のエッセイとなる『野生のベリージャム』(青幻舎)を刊行。

平松麻
1982年生まれ、東京都出身。油彩画を主として展覧会での作品発表を軸に活動する。2020年6月~2021年末まで、朝日新聞夕刊連載小説、柴田元幸新訳「ガリバー旅行記」の挿絵を担当中。森岡督行『本と店主』(誠文堂新光社)、村上春樹・アンデルセン文学賞受賞の講演テキスト『MONKEY vol.11』(SWITCH PUBLISHING)、穂村弘『きっとあの人は眠っているんだよ 穂村弘の読書日記』(河出書房新社)、三品輝起『雑貨の終わり』(新潮社)など挿画も手掛ける。マッチ箱に絵を描くシリーズ「Things Once Mine かつてここにいたもの」も発表中。

「eatrip seed club -おもいつきの声と色 / みんなでつくる紙芝居-」

日時:6月12日 (土) 2部制

-第1部 こどもとおとなの回-
開始 10:00 終了 12:00予定
募集人数 6組12名

-第2部 おとなの回-
開始 16:00 終了 18:00予定
募集人数 8名

会場:東京都渋谷区神宮前5-10-1
表参道「GYRE」 4F「eatrip soil」

参加費
こども 1500円(税込)
おとな 3000円(税込)
※3歳以上のお子様からの参加となります

予約は、下記メールアドレスまでお申し込みください。
soil@babajiji.com
件名『eatrip seed club参加申し込み』
お名前 電話番号 参加希望時間をご名記ください。
※先着順。定員に達し次第終了となります。

photo : Rui Nishi text : Seika Yajima

表参道「GYRE」4階「eatrip soil」にて。

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